◆Over the rainbow◆ -96ページ目

2007/07/09

蝶ちゃん

自分で自分が恐ろしいよ


私はいまだかつて

寒気がするほど

人を好きになったことってない



あんたが視界の端っこに
映ったときね
ぞわーってなった
ものすごい坂道を
下ったときみたいな
体の中身が
全部上に行っちゃうみたいな
そんな感じがした



まして
あんなに綺麗な目で
あれほど見てったら
なおさら苦しいでしょう


あんたが通り過ぎてから
しばらく
顔あげられなかったもん





逢えない時間は
逢えたときの嬉しさを
増幅させる



1日逢えないと2倍

2日だと3倍

3日だと4倍






じゃあ

私は死ぬまでに

どれくらいの

寂しさの貯金をすることになるんだろう

2007/07/07

この七夕の星たちに
約束します


何億光年先でも
私は蝶を想い続けます

見返りなんていらない
年に一度
逢えるわけでなくても
いつの日か
肉体がなくなっても

想いだけは
生き続けるでしょう




だからお願いです

私を許してください




蝶ちゃん


星の下で
幾度となくつぶやいた
あなたの名前が

いつの日か
あなたに届きますように

2007/07/06

蛹の思いを
知れば知るほど
蝶が恋しくなる


もう何もかも
逆効果なんだろうな




ごめんね蛹


ごめんね蝶