◆Over the rainbow◆ -35ページ目

2008/02/14

やっぱさ
エスキモーの方が
あんたらしいよ

2008/02/05

あーあ
結局こうなるのか

"私を"
じゃないのに


よかったね
今日は友いないから
行かないよ



勝手に頬が緩む
バカみたいに嬉しくなる

些細すぎて
明日には忘れていそうな
小さな出来事

その積み重ねで
今の私がいる



別れの覚悟は
もうできてる

けど
単純に
普通の日常が
嬉しくて

その記憶が
更新されなくなることが
悲しいだけなのかもしれない

2008/02/01

すべてを飲み込み
忍び足で降る雪


見慣れた電車の中は
さよならの匂いが
鼻をついた



いつの頃からか
空いてる席に
腰を下ろさなくなった蝶の
真っすぐ伸びた背すじの線が
少し太くなっていた


あまりにも
ダイレクトで
あまりにも
柔らかい
蝶の出す
一筋の光


いろいろな方向に向いてた
蝶のあらゆるベクトルが
直線になったことに
私は初めて気づいた



お別れの時は
こんなにもあっけなく
やってきてしまう


窓の外を見つめる
蝶の視線は
切ないほどストレートで
"少年"のものではなかった




蝶が遠くなっていく