会社と家族の為に誠実に生きてきた一人の男性の人生がかかった
裁判です。過去にセクハラで金銭を要求していた彼女の嘘で
一人の男性の人生が壊される事があってはなりませんと尋問を
終えるジヌ、傍聴していたドンホは、思わず手を叩きますが
裁判が終わり、駆け寄ったイナは、何故、弁護を引き受けたのか、
イルホ生命は誰の会社なのか知っているでしょうとジヌに言いますが
副社長が俺を弁護士に選んだから、弁護士は依頼人が罪を犯していても
裁判では絶対に勝たなくてはならない、他の理由はないと帰って行きます。
ジヌは賭博場に出入りする証人の弱点を掴んで証言を頼んだようですが・・
その様子を見ていたドンホは、勝率100%?俺に良く似てるな この裁判を
どうして?受けたのかとジヌに尋ねます。
性暴行事件は下手な弁護士に出会って、有罪判決が下りれば、人生が
終わりになります。私は依頼人にそうなって欲しくないからですとジヌ
そんなセリフは依頼人に使って、俺には真実を言え、弁護士になったのは
親父さんの為だろう?助ける為には真犯人を見つけなければと思って
ナム・ギュマンを捕まえる為に裁判を受け持ったのか?と言うドンホに
それ以外に理由が必要ですか?と言い去って行くジヌ
今日は若手弁護士にやられた様だな。今日、負けた事はきれいに忘れて
又次に勝てばいいさとパク検事に慰められるイナ、二人は赴任して来た
部長検事に呼び出されます。部長検事の部屋を訪れたイナは新しい
部長検事がジヌの父を起訴した検事である事に驚きますが
抱き込む意味も込めて、食事でもどうですか?と言う部長検事
今は忙しいので、別の機会にでもと断るパク検事に、パク検事が忙しいのは
有名でしょう。無罪判決も多い、ですが、付いて来てくれると
信じていますと言う部長検事はイナに握手を求めますが、手を握る事は
出来ないイナは、ジヌの連絡先を調べてもらいます。
(※パク検事は権威に対して厳正・厳格な検事だと思います)
弁護士になっていたと知っていたら・・今迄、元気だった?と尋ねるイナに
裁判で闘う検事と弁護士が会うのは気まずい事だと言うジヌは雑談の為に
呼んだのならば、帰るよ法廷で会おうと言います。
私が知っているジヌなの?と問うイナに、
真実は事実に勝つと、俺に言った事を覚えている?今になってみれば
比べようも無い事だと知った。それならば、俺は勝つ方の真実を
選ぶと席を立つジヌ
新しく赴任した部長検事がホン・ムソクよ 私はあなたのお父さんの裁判を
忘れた事はないわ。それを言いたかったのと言うイナを残して帰るジヌ
公判で陳述を揺るがせたので検察側は決定的な証拠を探すと思います。
事件当日の駐車場記録を確保し、動画などがないか、徹底的に
調べて下さいとソン弁護士に頼むジヌは、ナム・ギュマンの妹に近づくのは
早すぎるのではないかと心配する事務長に、私には許された時間が
残っていないと・・・
副社長が裁判で勝ちそうだとは、ギュマンの望む絵ではないなと言う会長は
副社長を勝たせる訳にはいかない、パク弁護士に説明して、計画通りに
行動しろとソク社長に命令します。
会長は何時から、副社長事件に関与しているんですか?と聞くドンホに
最初からだ。今迄ずっと、自分の息子の将来に少しでも邪魔な奴は
躊躇なく踏みつけて来たのが会長だと言うソク社長
兄貴迄、介入している事をどうして?黙っていたんですと言うドンホ
会長がどうして?息子に内緒でこんな事をしていると思う?息子に被害が
及ばないようにだ。俺も同じ、だから、お前に言わなかったと言うソク社長
会長の言う次の段階とは何です?と聞くドンホに、決定的な証拠が
あるあるそうだと言うソク社長
ヨギョンを見張るジヌに酔ったイナから電話が掛かり・・
客に絡んだイナは怒った客に詰め寄られますが、割って入ったジヌに
私が簡単に検事になったと思ってるの?あなたは記憶するから司法試験も
簡単に受かったでしょう?でも、私は何度も、何度も勉強したのよ
どうして?イルホグループの弁護をしてるのよ、お父さんはどうするのよ
勝つのが真実だって?パク・ドンホに似てるわね。私が何の為に
検事になったのか知ってる?あなたの、お父さんの代わりに闘いたかったの
あなたの代わりに闘いたかったのよ、それなのに、どうして?私達が
闘わなくちゃならないの!と言って倒れたイナはジヌに背負われ
戻って来てくれて有難うジヌと・・
イナの家族に温かく迎えられるジヌですが、クリスマスツリーを目にして
父と二人で過ごした楽しいクリスマスを思い出し、心が曇るジヌは
昔、住んでいた家を訪れて、お父さんと一緒に帰って来るまでは絶対に
ここに戻って来ないと誓います。
名を名乗る父は思っていたよりも、若い弁護士さんですねと言い
母の形見の指輪のネックレスを見せても、綺麗ですね。誰の
指輪ですかと言います。 良く見て、母さんに告白した時の指輪だろと
言うジヌに、お父さんは苦心して選んだのですねと・・・・
変わり果てた父の姿に涙の止まらぬジヌは、お父さん俺を良く見て
お父さんの息子のソ・ジヌだよ、お願いだから良く見てと何度も
声を掛けますが、人違いのようです。私は息子なんていませんと言う父
性暴行事件の担当弁護士について、調べ始めたギュマンは、アン室長から
ジヌが「女子大生殺人事件」の再審裁判の準備をしているらしいと聞き
すぐに亡くなる命だろうに、たくさんの人を煩わせると調査票を破り捨てます
ジヌとの契約書50000ウォン札を前に考え込むドンホは、裁判が終わるまで
ジヌをよく見ておけと子分に命じます。
ギュマンの妹ヨギョンに接近する事を考えるジヌはヨギョンの目に留まる様な
行動を起こしてヨギョンとの接触に成功します。ジヌの行動を窺っていた
ドンホは二人は何時知り合ったのかと聞きますが、何も答えず通り過ぎる
ジヌに、副社長の裁判を引き受けた理由を知らないとでも思っているのか
副社長は会長の下で金の管理をしていたそうだ。金の管理をしている者が
秘密を握っているのは世の常だ。お前は報酬の代わりに裏帳簿を
要求したのだろうと言いますが、 怖いですか?ナム・ギュマンの次は
あなただと言うジヌ 俺達の契約は終わっていないと思っている
これは本当だ。だけど、ジヌこれ以上は超えるな、警告だと言うドンホ
あなたを信じていた事を後悔している。その契約は終わったと言い残して
去って行くジヌ
ホン・ウソク部長検事と密会するギュマンは、新任検事が
担当しているそうですが、これ以上マスコミが騒がぬように、処理を
早くして下さい。腕の良い検事もいるでしょうと言います。
直ぐにベテラン検事につけましょうと約束する部長検事
友人に会うギュマンは、副社長の事件は、お前が担当しているらしいなと
言いますが、その裁判の事で呼んだのなら帰ると言う友人に(判事)
俺はイルホ社長だぞ手を回すのなら、お前によりも上の者に会うとギュマン
アン室長はカン・ソクキュ判事に交際している人はいるのか?と聞き
気になっている人はいると答える判事に、ヨギョンが聞いたら
悲しむだろうなと言うギュマン
イナはカン・ソクキュ判事にお茶に誘われ、私が判事の担当検事である事は
知っていますね?と言いますが、 性暴行事件の準備は大変でしょう?
私は2年前に同じような裁判を受け持った事があります。有罪判決が
出たのですが、数日後に加害者男性が自殺しました。合意の事で
あったのに噂になれば、人事に影響があると告訴したのです。この裁判では
確実な証拠を判決の基準にします。私の判断で、これ以上悔しい思いを
する人を出したくないと言うカン・ソクキュ判事
検事部長に呼ばれたイナはイルホ生命関連の書類を全て提出し、裁判から
手を引くようにと命じられます。拒むイナに部長検事は、初任だから
分かっていないようだが、無罪率が上がるのを黙って見てはいられない、
イ(イナ)検事には相応しい物を渡すと言いますが、ブラックボックスの
映像提供があったと知ったイナは、部長検事に、今日の公判で
逆転できなければ、手を引きます。必ず勝ちますと伝えます。
ブラックボックスの映像を確保するイナを車中から見つめるドンホ
映像が公開され、法廷は騒然とします。
副社長に接見したジヌは、あの動画を見て自分に自信が持てなくなった
怖い物は何もないが、妻や娘が私の元を去るのではないかと思うと
それが怖いと言う副社長に掛ける言葉がなく、キム・ジョンインと言う名の
男を訪ねて行きます。何故、家族の元に帰らないのですか?と尋ねるジヌに
私は家族を捨てた罪人です。今更、家族に顔を見せられません。
家族と一緒だった頃を思い出しながら、懸命に働いていますと聞いて
我が身と重ね合わせて終います。公開された動画を見つめるジヌは
ブラックボックスの映像が偽物であると気付き、情報提供者の居場所を
確認するようにとソン弁護士に頼み
情報提供者がドンホの手下である事を知ったジヌは、後を追いますが
ジヌを裁判が終わるまで、よく見て置けと言われた手下はジヌが
危険だとドンホに知らせます。
追って来たジヌは全ての事実を知り、彼らを追おうとしますが
駆けつけたドンホに、ジヌ俺は警告した筈だと引き止められます。
ドンホの手を振り払ったジヌは後を追い、彼らに暴行を受けて終います。
止めに入ったドンホは、ナム・ギュマンを捕まえる事は諦めろと・・
副社長を性暴行の加害者として訴えた女性の許を訪ねたジヌは
あなたのお父さんに会いました。必ず伝えて欲しいと頼まれました。
側にいてやれなくて、本当にすまないと言っていましたと伝えます。
お父さんがいない事だけでも子供にとっては苦痛だという事を、
誰よりも、あなたがご存じでしょう?お母さんが早く全快される事を
心から願っています。しかし、あなたは今、他の人の父を
奪おうとしています。それは忘れないで下さいとジヌ
副社長が性暴行をする様な人物でないと信じるヨギョンは心配しますが
動画まで、出たのだから、元の場所に戻るのは難しい、私が苦労して
大きくした会社に泥を塗った!と怒る会長にそれ以上は言えないヨギョン
副社長が有罪になる日だ、気持ち良く飲もうと友人に電話するギュマン
ジヌは法廷で副社長に、家族にこの手紙を渡してくれ、世の中の人が
何と言おうと、お父さんを信じてくれと言って、と頼まれますが
裁判で負ける事はありません。直接言って下さいと手紙を返すジヌ
ジヌは検察の証拠資料の動画の中の被告人は指輪をしていない事を
指摘し、被告人は結婚後、家の外では指輪を外した事がない事
被告人が逮捕された時にも所持品の中に指輪があったと弁論しますが
被告人が罪悪感からポケットに入れたと考えられますがとイナ
検察側が提出した証拠が偽物だという事ですか?と問う判事に
画面の中の男性は被告人ではありませんと答えるジヌに
私が代理人を使って、偽物の動画を撮ったと言うのですかとイナ
偽物の映像を渡されたのです。真偽を確かめる為にと原告女性への
証人申請をするジヌ
ヨギョンは公判の傍聴に訪れ、副社長の弁護士が絵画の展示場に
現れた人物であった事を知り、ドンホも傍聴に訪れます。
証人は母親の手術費として、集めたお金を全て盗まれました。
しかし、証人の母親は昨日、大きな手術を受けました。お母さんの
手術は終わりましたか?数か月分の給料を全て使っても、足りない
お金が何処から出てきたのでしょうか?手術費は勿論、入院するお金も
無かった筈ですが、奨学金の返済も済んではいないので、借りるお金も
無かった筈ですが、激高するジヌは、金は何処から手に入れましたか
金が必要だからと、副社長を利用したのではないですかと証人に迫り
イナは異議を申し立て、判事からは警告を受けますが、無視するジヌは
証人のこの姿を見たら、お母さんは何と思うでしょうか
娘がこんな方法を使ってまでも手術を受けたかったでしょうか?
判事の警告を無視し続けるジヌはあの映像の男性は副社長ですか?
答えて下さいと更に迫ります。傍聴席の中に副社長の妻子と自分の
父の姿を見た証人は、副社長は悪くありません。本当にすみません。
私にはこの方法より無かったのですと・・
追って来たイナは、今回の事は彼女一人がやった事ではないと
ジヌに言いますが、俺には関係ない、依頼人の無罪が
証明されたのだから、俺の仕事は終わりだ。背後に誰がいるのか
調べるのは、あなたの仕事だ。検事だろう?と去ろうとしますが
副社長の弁護士さんとは知りませんでしたと言うヨギョンは
ジヌに声を掛け、感謝の意味を込めてと酒に誘います。
無罪判決を知った会長はギュマンには影響がないだろうなと言い
ドンホから副社長が無罪になったと聞いたギュマンは、驚き、怒り
誰が裁判をこんな風にしたんだとドンホに聞きますが、無言のドンホ
その弁護士を今すぐ連れて来いと激怒するギュマンの前に
ジヌと連れ立ったヨギョンが現れます。
ナム・ギュマン社長、私をご存じですね?副社長の弁護をした
ソ・ジヌです。ドンホはギュマンを連れて帰ろうとしますが
4年ぶりなのに、帰られるとは残念ですねと言うジヌは
次は法廷で会いましょう。
俺が法廷に立たせてやるからとギュマンに囁き・・
7話へ



















