こんにちは。

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さて、前回は鉄の役割

①エネルギーを作る

について書きました。


エネルギーと言うと

主に体を動かすという

印象が強いのですが(私だけかな?)実際には内臓を正しく機能させたり脳で物事を考える、呼吸をするなども全てエネルギーが必要になってきます。

つまり、私達は何をするにもこのエネルギーに依存していることになります。

鉄不足によりそのエネルギーをうまく作れなくなってしまうと自分自身のパフォーマンスが落ちたり、生活の質(QOL)が低下してしまうというのは何となく想像がつくでしょうか?


エネルギーをうまく作り出して体が仕事しやすい環境

を整えることは生きていく上でとても大切なことなの

です目



では、本日は2つ目の役割②コラーゲンを作るについて。


コラーゲンというとお肌でしょ⁉️と思われる方が多いと思いますが、人の身体のタンパク質の内30%はこのコラーゲンで出来ており、消化器をはじめとした粘膜、骨の内部(鉄筋コンクリートに例えると鉄筋に当たる部分)などを作るにはこれが大変重要になります!

また、コラーゲンではないのですが、爪や髪、血管壁はケラチンというタンパク質で出来ています。

これらの生成にも鉄は欠かせません。


つまり鉄が不足してこれらタンパク質の生成が滞ってくると、


①お肌、髪、爪、骨、歯、血管などの調子が悪くなる。

具体的には

・肌→肌荒れ、大量のニキビ(特に顎周り)やアトピー性皮膚炎発生

・髪→髪質悪化、抜け毛、白髪増殖

・爪→巻き爪、正面から見た時のアーチがなくなる

・骨→骨粗鬆症、幼少期なら発育不全、外反母趾

・歯→脆くなる

血管→脆くなり弾力性がなくなるので切れやすくなる、内出血を起こしやすくなる、血管系の疾患を起こしやすくなる


②粘膜が弱くなる

・風邪を引きやすくなる

・胃腸が弱くなる(胃炎、腸炎、胃腸系の風邪など)

・アレルギーを起こしやすくなる

・喉の違和感が起こる


などの症状が現れてきます。


私ごとですが、花粉症になったのは出産をした直後

つまり子供に自分の鉄を譲り渡してスッカラカンになっていた時だったのでもう粘膜が弱って荒れ放題。

腸粘膜もズタボロで普段は侵入しないはずの異物(未消化タンパク質など)が体内に入りたい放題になって(花粉だけでなく色々分子が大きいまま血中に入ったはず)アレルギー反応が起こったのだと今なら分かります滝汗

また、幼少期より詰まり氣味だった喉が更に詰まるようになってしまったのもこの時期。喉の粘膜代謝が滞ってしまったのです。

よくいうヒステリー球(梅核氣とも)の原因もこれが多かったりするのではないかと言われています。

常時鉄不足の危険に晒されている女性ではありますが、出産時のケアは特に大切なのですね。


そして更に余談なのですが、活性酸素を減らすカタラーゼという酵素の生成にも鉄は必須。

産後「やけに顔が土氣色だなーチーンと思っていたところ友達にも「随分日焼けしたんだね!」と言われたのですが、あれって完全にカタラーゼ不足だよねと今更にして実感。

だってバカンス行ってませんし(笑)冬だったし。


日焼けしているつもりはないし、お肌のお手入れはちゃんとしているのに何故かいつも顔がくすんでいるゲッソリという方は鉄不足疑ってみて下さい。