A PEANUTS BOOK featuring SNOOPY (谷川俊太郎訳)
コミック界のスーパーアイドル「SNOOPY」スヌーピー。
作者のチャールズ・M・シュルツ が2000年2月に77才でこの世を去るまで、実に50年間にわたって連載されたマンガを詩人・谷川俊太郎 氏が絶妙に翻訳した
「A PEANUTS BOOK featuring SNOOPY」。
いわばピーナッツのスタンダード版です。
全26巻のうち2冊が行方不明でしたが私の誕生日に娘がプレゼントしてくれました。(感激)
これはもう家族みんなの宝ものかなあ。
ちなみに上の写真には第1巻が写っていませんが誰かが読書中。
さてここで問題です。
「SNOOPY」 には大人が登場するでしょうか?
そう、絵としては登場していないんですよね。
スヌーピーやチャーリー・ブラウン、ルーシーたちの吹き出しの中でのセリフで全部処理しちゃってます。
大人が出てこないのがスマートでグッドです。
日本語訳は詩人の谷川俊太郎氏だけあって、この訳だけでも読む価値ありです。
こっそり英語のお勉強にもなります。
では、「SNOOPYよ永遠に!」。
YES! 「SNOOPY]は家族みんなの宝物。
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