ただの箱?
どっかに行きたいナって思う時がある。
もう、とにかく、
この家から離れたいって思う時。
ちょっと過激でごめんね、
ほら、火とかつけちゃう子どもがいるでしょ。
...家がイヤで、なくなっちゃえばいいと思った。
って火をつけちゃうって。
いけないよ。
いけないけど、
なんかわかるなぁって気がするの。
ここがなくなっちゃったら、すっきりするなぁ...
いやいや、、
ここは、愛する息子たちの、帰って来る場所でもある。
だから壊せない、って思う。
そうまでなってないよ。って(笑)
でもね、
やっぱり、どっかに行きたいナって思う時はある。
この家なんて、
何の興味もない、
シュートメの執着じゃん、いらないよ!って。
思っちゃう時がある。。
もう結婚なんかしない。
今思うとね。。。
よく結婚、したなーーーって(笑)
思う。
きっと、考え込んでたら、
結婚なんて出来ない。
怖くて。
あたしはヨメシュートメの熾烈な戦いのある家に、
生まれて、育って来た。
母はばーさんにいびられて、いつも泣いてた。
だから、ある意味、
結婚には夢はなかった。
友達が『将来の夢はお嫁さんです』って言うのを、
可愛いな、でも、あたしはいい。
って。
思って、オトナになった。
恋はいっぱいした。
いっぱい、いっぱいした。けど、
なんか、だらしない父親を見て育って、
男性不信だったのかな。
こころのどっかで、
『男なんかこんなもんだ』ってバカにしてたように思う。
すんごい高飛車だったと。
ばっかみたい、結婚なんかしなくたっていい。
そう思ってたのに、旦那と一緒になってしまった(笑)
細かい事はどうでもよかった。その時は。
だけど、結婚って、自分たちだけの事じゃなくて、
親たちの思惑も大きく作用して来る。
君と、僕。の、二人称だったら、
結婚ってもっと、ずっと、楽しいと思う。
もし。
これから先、
あたしが離婚することがあったら。
もう、
二度と結婚は、しない。
誰かの籍には入らない。
今の生活のような、『結婚』は、もうこりごり。
誰かと、
君と、僕。
の、二人称で生きられる方法を、捜すと思う、
きっと。
携帯ちぇーっく?
ふぅぅ、まだまだ電車事故のニュースがずっと流れてて。。
(TT)
気を取り直して、うんうん。
友達と話してたら、
『むかつくの~~!きいて』
おお?どうしたの???
彼女の旦那さんのこと。
旦那さん、最近、
『誰かとメールしっぱなしなの。。。』
帰って来ると、旦那さんの置いた携帯が、
いきなりぶるぶる。。。
旦那さん、手に取る。
返事をする。
また、暫くすると、ぶるぶる。。。
そのくり返し。
音は消えてるんだけど、ぶるぶる。
彼女は苛々。
だってその間、まだ小さい赤ちゃんのお世話、
家事も、ぜーんぶひとりでやらなきゃならないし、
『ねー!』って言っても、旦那さんは上の空。
『全てが片手間なんだよね!むかつくったらない』
酷い時は、携帯を持って寝室に入っちゃうんだって。
相手は誰??ってきくと、
『出会い系サイトで知り合った女かなぁ』
およよよよ。。。
でも、その状況って苛つくよね。。。
わかる気がする。。。
って。
実は、うちでは。。。
(;^^)σ......σ(^^;)
あっしが。。。それかも(爆)
って勿論、出会い系は使った事ないし、
毎日そんな頻繁に、ってわけじゃないんだけど。。。
はい、イイワケです...(大汗)
でも、ついメールが盛り上がっちゃう事、あるんだもん。。
いつもじゃないんだから、許して~~って感じで。。(^^;
ちょっと彼女の話は、耳が痛かったっす。
ところで、よくきく話だけど、
『旦那の携帯見たら、女の名前のメールがいっぱいだったのよ!』
『うちも~~!!どこの女??ってきいたら、キャバクラだって!最低!』
..........おうう???
旦那の携帯のチェックとかみなさんしてるわけね??(汗)
あたしは。。。
したことがない、これだけは1回も。
ってか、自分がされたらイヤだもんで.....
しないってだけかな(こそこそ笑)
いやいや、自分的にも、なんかそこまでしなくてもいいか、
なーんて。そんなかんじなんですけどね~。
(TT)
怖い事故が起きちゃった。。。
電車は安全。。。
そう信じてたのに。
ヤフーのニュースで見て、
TVつけた。
凄い映像に、寒気がしてしまった。
亡くなったり、
怪我をされた人の数がどんどんどんどん増えて行く。
怖くなって、思わず入院中の友達にメールした。
すぐ返事が来た。『病院のTVで見てるよ、ニュース。怖いね。。』
怖いよ。
平和な日常って、
偶然なのかな。
こうやって、あなたとあたしが生きてて、
今その友達は病気で入院してるけど、
命に別条はなくて、
そういうことって幸運なことなのかな。。
たくさんの、平和な日常が、
あそこで終わっちゃっているんだね。。
こんなこと、二度とないように。
神様、どうか二度とないように。