2024年天皇杯筑波大学戦の悲劇 | パペポポのブログ

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2024年6月12日

町田対筑波大学、延長戦1-1、PK 2-4で勝ち抜けず。水曜日開催、仕事で観戦出来ませんでしたが翌日のリリースを見てびっくりしました。


デュークの肉離れ以外、安井拓也、チャンミンギュ、ナサンホは重症で相手との接触プレーによるもの。胸が締め付けられるニュースリリースです。


何があったのか。ゼルビア側の負傷者数は1試合では聞いたことの無い数。筑波大学蹴球部は今年の天皇杯を辞退しても不思議では無いゼルビアの負傷者数だと思います。昨日はJ1首位に勝って興奮状態だったでしょうが、一夜明けて相手チームが多数の負傷者が出た事を省みられる組織であって欲しいです。

筑波大学も普段は対戦相手に怪我人などほとんど出ないはず。故意では無い交通事故の様なものかも知れないが、1試合で3人も4人も怪我人が出るプレーは私は認められません。この日は何かが異常だったはず。


2024年天皇杯筑波大学戦の悲劇

と語り継がれる試合かもしれません。

ゼルビアはこれを機に更に団結を強めて残りのタイトルを狙って欲しい。


試合経過のウェブ記事では筑波大学は負傷者が出ておらず報復合戦のようになっていないのが多少の救いか。


唯々悲しいです。