ちいさな暮らしを楽しむ 鎌倉から




フェレイロスに向かう途中サリアで現地ガイドのブランカさんとホテルカリスアルフォンソで待ち合わせ。

このホテルでこの後行く先々でスタンプを押してもらうクレデンシャル(巡礼手帳)とホタテ貝をブランカさんが用意するはずだったらしいのですが

何故かクレデンシャルと「白いTシャツ」ユーラシア旅行社のガイドさんYさんはシェルと伝えたつもりだったのですがシャツと聞こえたらしく、、、

気を取り直しそこらへんの文具店や雑貨屋に売っているはずのシェルを探したのですが、どの店もシエスタタイム(スペインあるある)

この日本当は15時過ぎ頃から歩き始めるはずが大幅タイムロス

やっと探した雑貨屋念願のホタテ貝を購入して大急ぎでフェロイレスへ




結局16時40分頃から10キロ‼️歩き始めました(もう夕方だよ)

サンチャゴデコンポステーラまでちょうど100キロ地点のモホン(サンチャゴの大聖堂までの距離を示す石の道標)




牧草地、田園風景の続く中ずんずん歩く‼️のですが靴が合わなかったらしく足が、、、あと4キロの地点で待機してくださっていたミロバスに入れてあったリカバリサンダルに履き替えてまた歩き出しました。

これが快適〜どうも靴紐をキツくし過ぎていたらしくガイドさんが直してくださり次の日からはトレッキングシューズで行けました

この後ずーっと雨なのでゴアテックス仕様の靴は必要でした(びしょびしょだったけどね)


ベルサール湖と言う人工湖を眺めつつ橋を渡り最後の力を振り絞り急な階段を登ると今回の宿ホテルヴィラジャルダン(どこがだよ)

この宿、今回の旅で一番酷かった、まず私の部屋は下水の臭いが上がって来ていて悪臭が酷い、壁が薄いらしくうるさい、寒い

部屋は変更してもらい、とりあえずの洗濯と夕飯 ガリシア風スープと鱈のソテー、パンとワインで巡礼者のごはんだって

ありがたくいただきます





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https://unstandard.jp/media/70/
こちらで取材をお受けしました
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