Fat Friends (2000-2005) ★★★
お気に入りのドラマGavin&Staceyに出演してる役者さんがたくさん出てるのと、「デブ仲間」ってのが面白そうだから見てみた。
<あらすじ>
太ってる人たちが痩せようとダイエット教室に参加するところから始まる。彼らは肥満という問題だけでなく、それぞれが問題を抱えており。ひとりの問題をひとつのエピソードでとりあげていく。婚約者とうまくいってない女性、妻が不貞をしている男性、学校でいじめられてる男性、職場で学生時代のいじめっ子に嫌がらせされる女性、ダイエット講師でありながら過食症の女性など。彼らはダイエット教室に参加して顔をあわせ、交流していくものの、それぞれの問題を扱った話の中ではほとんど絡むことはない。
<キャラクター(cast)>
ケリー - (ルース・ジョーンズ) - 結婚式で着るウェデングドレスが入らないところからダイエット教室に参加する。しかし婚約者との関係がぎくしゃくしており、情緒不安定になる。また結婚後も夫と妊活で意見があわずに言い争いとする。
ベティ - (アリソン・ステッドマン) - ケリーの母親で、一緒にダイエット教室に参加する。比較的明るく穏やかなキャラクターであるが、夫との関係に悩む姿がある。また若い頃に出産して里子に出していたということも発覚する。
アラン - (リチャード・ライディングス) - 妻が不貞を働いて落ち込むだけでなく、仕事も解雇されてしまう。
ジャミー - (ジェームス・ゴードン) - 母親思いの高校生。学校でいじめにあっている。
レベッカ - (リサ・ライリー) - 園芸が趣味の、園芸店で働く女性。職場の同僚に恋しているが、自分が太っている劣等感から積極的になれない。
キャロル - (ジャネット・ディブリー) - ダイエット教室の講師。離婚の後、息子を一人で育てているが、ストレスの為に過食嘔吐している。
<感想>
デブってだけで笑えるドラマかと思ってたら、それぞれのエピソードは結構重たい。
ストーリー自体は悪くないので退屈することはないけど、自分は可笑しいコメディが好みなので今ひとつな感じです。
シリアスなストーリーに偶に無理におふざけが入ってるが痛々しい。
悪くはないけど良くもない。繰り返し何度も見てしまう
The inbetweeners (2008-2010) ★★★★★
久々にブログを更新したのは、このドラマが気に入りすぎた為です。
男子高校生とその友人たちのドタバタコメディです。
バカすぎて最高に笑える。映画も1と2が公開されてますが、今回はTVドラマの感想。
Season1-Season3まであります。
<あらすじ>
高校生のウィルが両親の離婚で母親に引き取られ、経済状況の悪化から普通高校に転校してくるところからドラマが始まります。優等生タイプのウィルは生真面目な性格であるためか前の学校では苛めにあっていたようで、この転校に際して苛められないように気合を入れてるようでもあります。しかし生徒たちはウィルの服装からも真面目な様子をすぐに見抜き、早々に持ち物の鞄から「ブルーフケース」をあだ名をつけます。ところがやはりどこにも同じようなタイプいるもので、背伸びはしてみるけれどどこか垢抜けない三人の男子高校生サイモン、ジェイ、ニールと仲良くなることが出来ます。この冴えないごく普通の高校生4人組は年頃の男の子らしく異性と交際しようとか初体験をしようと奮闘するけど、結局うまくいかずに騒動を起こすというのがこのドラマのストーリーです。
<キャラクター(cast)>
ウィル - (サイモン・バード Simon Bird) - 生真面目な男子高校生。両親の離婚でグラマーな母親と二人暮らし。離婚による経済状況悪化で転校することになる。勉強にも勤しんでおり、将来はジャーナリストを志望している。真面目ではあり、基本的にはみんなの行動を諌めたり制止する立場にいるが、そのストレートな性格から時には暴走をしてしまうことがある。それが珍騒動になり、みんなに迷惑をかけることも多い。母親がセクシーなために、友人からからかわれることもある。
サイモン - (ジョー・トーマス Joe Tomas) - ウィルが転校してきた時に校長に命令されてウィルの面倒みるはめになったことからウィルと仲良くなる。4人組みの中では特にウィルと行動することが多い。サイモンは幼馴染のカーリーに惚れており、サイモンの頭がカーリーでいっぱい。サイモンはイケメンの部類のようで女性に近づくチャンスは多々訪れるが、カーリーを想うあまりに失敗するのはパターンになっている。ウィル役のサイモン・バードとサイモン役のジョー・トーマスは実生活でも親友だそう。
ジェイ - (ジェームズ・バックリー James Buckley) - ジェイはこの4人の仲間では一番背伸びをしたがるタイプで、ちょっと不良ぶった風を装う。そして飲酒や麻薬を試そうを友達にけしかけるのもジェイである。ところが、一番臆病なのもジェイで、麻薬を買おうとしてカツアゲされたり、不良とつるもうとして逆に脅されて簡単に泣いてしまう。
ニール - (ブレーク・ハリソン Blake Harrison) - ニールは天然でのんびりした性格、トンチンカンな台詞を言って友人たちを唖然とさせる役回り。ダンスがとてもうまい。彼の父親は気が弱い感じで、他の保護者から勝手にゲイ扱いされている。ニールは好きなタイプは熟女のようだ。
ギルバート - (グレッグ・デービス Greg Davies) - ウィルの通うことになった学校の校長。非常に厳しい感じで押しが強く生徒に反撃する隙はなさそう。よく言えば遊び心があるが、自分が楽しかったらどうでもいいと思ってそうなタイプ。
カーリー - (エミリー・ヘッド Emily Head) - サイモンの幼馴染の女子高生。サイモンに好意を寄せられているが、知ってか知らずか、サイモンを全く異性としては見ない。サイモンのような普通の学生よりも、遊び人風の男性が好みのよう。カーリーがサイモンに近づくのは友人としてだけ。
<感想>
なかなか面白い海外ドラマが見つけられなかったけど、久々のヒット。一気に見てしまった。
ティーンズものではあるけれど、大人の自分が見て面白いのは何故だろう?
主人公がリア充でなくて、普通っぽい学生がとんちんかんなことをやってドタバタしてるからだろうか。
ストーリーは下ネタオンバレードで、差別用語もすごいです。日本ではありえない台詞もあります。
1学年が1シーズンで、3シーズンあるので3学年ということ。ただ1シーズンが6エピソードしかないのであっという間。
映画は卒業後のストーリーになってます。
これは是非見てほしいドラマです。
現時点でランキングに入る海外ドラマは、
Gavin & Stacey
The worst week of my life
Wil & Grace
ALF
The betweeners
映画の感想はまた別の機会に。
久々にブログを更新したのは、このドラマが気に入りすぎた為です。
男子高校生とその友人たちのドタバタコメディです。
バカすぎて最高に笑える。映画も1と2が公開されてますが、今回はTVドラマの感想。
Season1-Season3まであります。
<あらすじ>
高校生のウィルが両親の離婚で母親に引き取られ、経済状況の悪化から普通高校に転校してくるところからドラマが始まります。優等生タイプのウィルは生真面目な性格であるためか前の学校では苛めにあっていたようで、この転校に際して苛められないように気合を入れてるようでもあります。しかし生徒たちはウィルの服装からも真面目な様子をすぐに見抜き、早々に持ち物の鞄から「ブルーフケース」をあだ名をつけます。ところがやはりどこにも同じようなタイプいるもので、背伸びはしてみるけれどどこか垢抜けない三人の男子高校生サイモン、ジェイ、ニールと仲良くなることが出来ます。この冴えないごく普通の高校生4人組は年頃の男の子らしく異性と交際しようとか初体験をしようと奮闘するけど、結局うまくいかずに騒動を起こすというのがこのドラマのストーリーです。
<キャラクター(cast)>
ウィル - (サイモン・バード Simon Bird) - 生真面目な男子高校生。両親の離婚でグラマーな母親と二人暮らし。離婚による経済状況悪化で転校することになる。勉強にも勤しんでおり、将来はジャーナリストを志望している。真面目ではあり、基本的にはみんなの行動を諌めたり制止する立場にいるが、そのストレートな性格から時には暴走をしてしまうことがある。それが珍騒動になり、みんなに迷惑をかけることも多い。母親がセクシーなために、友人からからかわれることもある。
サイモン - (ジョー・トーマス Joe Tomas) - ウィルが転校してきた時に校長に命令されてウィルの面倒みるはめになったことからウィルと仲良くなる。4人組みの中では特にウィルと行動することが多い。サイモンは幼馴染のカーリーに惚れており、サイモンの頭がカーリーでいっぱい。サイモンはイケメンの部類のようで女性に近づくチャンスは多々訪れるが、カーリーを想うあまりに失敗するのはパターンになっている。ウィル役のサイモン・バードとサイモン役のジョー・トーマスは実生活でも親友だそう。
ジェイ - (ジェームズ・バックリー James Buckley) - ジェイはこの4人の仲間では一番背伸びをしたがるタイプで、ちょっと不良ぶった風を装う。そして飲酒や麻薬を試そうを友達にけしかけるのもジェイである。ところが、一番臆病なのもジェイで、麻薬を買おうとしてカツアゲされたり、不良とつるもうとして逆に脅されて簡単に泣いてしまう。
ニール - (ブレーク・ハリソン Blake Harrison) - ニールは天然でのんびりした性格、トンチンカンな台詞を言って友人たちを唖然とさせる役回り。ダンスがとてもうまい。彼の父親は気が弱い感じで、他の保護者から勝手にゲイ扱いされている。ニールは好きなタイプは熟女のようだ。
ギルバート - (グレッグ・デービス Greg Davies) - ウィルの通うことになった学校の校長。非常に厳しい感じで押しが強く生徒に反撃する隙はなさそう。よく言えば遊び心があるが、自分が楽しかったらどうでもいいと思ってそうなタイプ。
カーリー - (エミリー・ヘッド Emily Head) - サイモンの幼馴染の女子高生。サイモンに好意を寄せられているが、知ってか知らずか、サイモンを全く異性としては見ない。サイモンのような普通の学生よりも、遊び人風の男性が好みのよう。カーリーがサイモンに近づくのは友人としてだけ。
<感想>
なかなか面白い海外ドラマが見つけられなかったけど、久々のヒット。一気に見てしまった。
ティーンズものではあるけれど、大人の自分が見て面白いのは何故だろう?
主人公がリア充でなくて、普通っぽい学生がとんちんかんなことをやってドタバタしてるからだろうか。
ストーリーは下ネタオンバレードで、差別用語もすごいです。日本ではありえない台詞もあります。
1学年が1シーズンで、3シーズンあるので3学年ということ。ただ1シーズンが6エピソードしかないのであっという間。
映画は卒業後のストーリーになってます。
これは是非見てほしいドラマです。
現時点でランキングに入る海外ドラマは、
Gavin & Stacey
The worst week of my life
Wil & Grace
ALF
The betweeners
映画の感想はまた別の機会に。
ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬 - Johnny English Reborn (2011) ★★★
前作が面白かったので、このDVDはすぐ見るのは勿体なくて大事にとっておきました。
<キャスト>
ローワン・アトキンソン、ジリアン・アンダーソン、ドミニク・ウェスト サイモン・アンブローズ、ロザムンド・パイク、ダニエル・カルーヤ タッカー、ピク・セン・リム 、リチャード・シフ
<あらすじ>
ジョニーイングリッシュは英国を救ったことで彼は一躍英雄となったが、モザンビークでの任務に失敗して解任され、現在はチベットで武術を学んでいた。彼は訓練を重ね、陰嚢で大きな石を引くことが出来るまでになった。その頃イギリスの諜報局MI7はジョニーにロンドンに戻るよう指示が出た。5年ぶりに諜報局にやってくるとMI7は東芝の資本で運営されていた。彼の任務は、来る英国と中国の首脳会談で中国の首相を暗殺から守る役目だった。MI7のボスであるペガサスはジョニーに心理学者のケイトとアシスタントとしてタッカーをサポートとしてつける。ペガサスは元CIAのティタスから暗殺計画を知らされ、早速ジョニーはタカと香港に向かわせた。ジョニーは暗殺者グループ・ボルテックスの1人ティタスからカギのカケラの一つを奪うことに成功した。しかし彼はそのカギの入ったケースを安易にフライトアテンダントに変装したボルテックスの一味に預けて、それは結局ボルテックスの手に渡ってしまう。意気揚々とジョニーはカギをボス一同幹部に示そうとするがカギを失って恥を掻いたばかりか、ペガサスの母を暗殺者として殴りつけ失態を演じる。落胆するジョニーにケイトはセラピーを受けさせ、モザンビークの記憶を呼び起させ、ジョニーはボルテックスのメンバーの元KGBカーレンコを思い出す。そしてカーレンコとコンタクトを試みるためにジョニーはゴルフをすることにして、彼とゴルフを楽しむが、ホンコンからの暗殺者に狙われてカーレンコは銃創し、瀕死の状態でジョニーにカギのかけらを渡し、ボルテックスはCIA、KGB、そしてMI7の元メンバーで構成されるとこを話して絶命した。ジョニーはMI7に所属するボルテックスのメンバーを探そうとし、同僚のサイモンに尋ねる。タッカーはサイモンだと疑ったが、ジョニーはタッカーを叱責して家に帰してしまう。サイモンはジョニーから二つ目のカギのカケラを預かり、ペガサスにジョニーはボルテックスのメンバーであると嘘の報告を行う。ジョニーはMI7から追われることになり、ほうほうの態でケイトのアパートに逃げ込んだ。ケイトはモザンビークの事件のビデオを分析し、その時の暗殺者は不審動きをしてることを捉え、彼は何かでマインドコントロールされてると断定。その薬品物質まで突き止めた。それは以前の諜報局で暗殺に利用されていたが、破棄することが決定され、その破棄をティタスがすることになっていた。彼は破棄せずに隠していたのだった。サイモンは全てのカギのかけらを持ち、秘密兵器の薬品を金庫から取り出した。そして、スイスの山で行われる英中首脳会談で警備にあたるペガサスにその薬品を飲ませ、ペガサスに中国首脳を暗殺させようと企む。ジョニーはタッカーとスイスの会議に向かう。しかし会場に潜入しようとするが、へまをして、会場の警備に見つかってしまう。そこでタッカーにジョニーを銃殺したように見せかけ、何とか会場の建物に潜入する。こうしてジョニーはペガサスのところにやってきたが、ペガサスは、今まさにサイモンの用意した薬品入りの飲み物を飲もうとしていた。ジョニーを見たペガサスはジョニーをボルテックスのメンバーだと思っているので、ジョニーを倒そうとする。そして揉み合ってる間に、何としてもペガサスにマインドコントロールの薬品を飲ませたいサイモンが応援にやってきた。ジョニーはサイモンにボルテックスのメンバーだと非難する。そしてサイモンに銃口を向けながら、飲料を飲んでしまう。効き目のあれわれたジョニーはペガサスを殴り、ペガサスの代わりに首相の警備についた。首脳会談が始まり、ジョニーはサイモンからの指令で中国の首相を殺害しようと身体が反応するが、ジョニーはチベットで心を鍛えていた為にジョニーの中で良心と肉体の格闘が始まる。そして何とか暗殺を防ぐことが出来た。サイモンは悪事がバレて逃走を図る。ジョニーも追走して、サイモンを倒すことが出来た。ジョニーはナイトの称号を得ることになった。
<感想>
まぁ普通の面白さだけど、やっぱり前作ほどには面白くないというか、前作でジョニーのキャラがわかってしまってるので、ヘマしても当たり前に思ってしまったり観客も動きを予測してしまうからやっぱり二作目は難しいですよね。期待も大きくなっているし。だから悪くはないけど、期待したぶんだけ普通に感じる。それにしてもジョニーは本当に間抜けで、別に彼は全く活躍してないのに表彰されるんだから悪運が強いというか、しかも有能な女性から愛されるなんてびっくり。どちらかと言えば寅さんのようにふられるタイプだと思うんだけど。あと、自分にはちょっとストーリーが複雑で、英語だからよくわからない。わざわざ各国の諜報機関でないといけないのかとか、三つのカギのかけらとか、マインドコントロールする薬品が秘密兵器だとか、香港の暗殺者とか必要なんですかね。香港の暗殺者はなんでボルテックスを倒そうとするのかもわからないし、カーレンコがジョニーにボルテックの秘密を喋りカギを渡すのも解せない。MI7とボルテックスと香港の暗殺者の立場と関係がまだよくわかってない。もっとシンプルにして欲しい。理解するのに大変ですよ。だから笑うよりもストーリーを理解するのに集中しちゃって、気楽に見れなくなった。
前作が面白かったので、このDVDはすぐ見るのは勿体なくて大事にとっておきました。
<キャスト>
ローワン・アトキンソン、ジリアン・アンダーソン、ドミニク・ウェスト サイモン・アンブローズ、ロザムンド・パイク、ダニエル・カルーヤ タッカー、ピク・セン・リム 、リチャード・シフ
<あらすじ>
ジョニーイングリッシュは英国を救ったことで彼は一躍英雄となったが、モザンビークでの任務に失敗して解任され、現在はチベットで武術を学んでいた。彼は訓練を重ね、陰嚢で大きな石を引くことが出来るまでになった。その頃イギリスの諜報局MI7はジョニーにロンドンに戻るよう指示が出た。5年ぶりに諜報局にやってくるとMI7は東芝の資本で運営されていた。彼の任務は、来る英国と中国の首脳会談で中国の首相を暗殺から守る役目だった。MI7のボスであるペガサスはジョニーに心理学者のケイトとアシスタントとしてタッカーをサポートとしてつける。ペガサスは元CIAのティタスから暗殺計画を知らされ、早速ジョニーはタカと香港に向かわせた。ジョニーは暗殺者グループ・ボルテックスの1人ティタスからカギのカケラの一つを奪うことに成功した。しかし彼はそのカギの入ったケースを安易にフライトアテンダントに変装したボルテックスの一味に預けて、それは結局ボルテックスの手に渡ってしまう。意気揚々とジョニーはカギをボス一同幹部に示そうとするがカギを失って恥を掻いたばかりか、ペガサスの母を暗殺者として殴りつけ失態を演じる。落胆するジョニーにケイトはセラピーを受けさせ、モザンビークの記憶を呼び起させ、ジョニーはボルテックスのメンバーの元KGBカーレンコを思い出す。そしてカーレンコとコンタクトを試みるためにジョニーはゴルフをすることにして、彼とゴルフを楽しむが、ホンコンからの暗殺者に狙われてカーレンコは銃創し、瀕死の状態でジョニーにカギのかけらを渡し、ボルテックスはCIA、KGB、そしてMI7の元メンバーで構成されるとこを話して絶命した。ジョニーはMI7に所属するボルテックスのメンバーを探そうとし、同僚のサイモンに尋ねる。タッカーはサイモンだと疑ったが、ジョニーはタッカーを叱責して家に帰してしまう。サイモンはジョニーから二つ目のカギのカケラを預かり、ペガサスにジョニーはボルテックスのメンバーであると嘘の報告を行う。ジョニーはMI7から追われることになり、ほうほうの態でケイトのアパートに逃げ込んだ。ケイトはモザンビークの事件のビデオを分析し、その時の暗殺者は不審動きをしてることを捉え、彼は何かでマインドコントロールされてると断定。その薬品物質まで突き止めた。それは以前の諜報局で暗殺に利用されていたが、破棄することが決定され、その破棄をティタスがすることになっていた。彼は破棄せずに隠していたのだった。サイモンは全てのカギのかけらを持ち、秘密兵器の薬品を金庫から取り出した。そして、スイスの山で行われる英中首脳会談で警備にあたるペガサスにその薬品を飲ませ、ペガサスに中国首脳を暗殺させようと企む。ジョニーはタッカーとスイスの会議に向かう。しかし会場に潜入しようとするが、へまをして、会場の警備に見つかってしまう。そこでタッカーにジョニーを銃殺したように見せかけ、何とか会場の建物に潜入する。こうしてジョニーはペガサスのところにやってきたが、ペガサスは、今まさにサイモンの用意した薬品入りの飲み物を飲もうとしていた。ジョニーを見たペガサスはジョニーをボルテックスのメンバーだと思っているので、ジョニーを倒そうとする。そして揉み合ってる間に、何としてもペガサスにマインドコントロールの薬品を飲ませたいサイモンが応援にやってきた。ジョニーはサイモンにボルテックスのメンバーだと非難する。そしてサイモンに銃口を向けながら、飲料を飲んでしまう。効き目のあれわれたジョニーはペガサスを殴り、ペガサスの代わりに首相の警備についた。首脳会談が始まり、ジョニーはサイモンからの指令で中国の首相を殺害しようと身体が反応するが、ジョニーはチベットで心を鍛えていた為にジョニーの中で良心と肉体の格闘が始まる。そして何とか暗殺を防ぐことが出来た。サイモンは悪事がバレて逃走を図る。ジョニーも追走して、サイモンを倒すことが出来た。ジョニーはナイトの称号を得ることになった。
<感想>
まぁ普通の面白さだけど、やっぱり前作ほどには面白くないというか、前作でジョニーのキャラがわかってしまってるので、ヘマしても当たり前に思ってしまったり観客も動きを予測してしまうからやっぱり二作目は難しいですよね。期待も大きくなっているし。だから悪くはないけど、期待したぶんだけ普通に感じる。それにしてもジョニーは本当に間抜けで、別に彼は全く活躍してないのに表彰されるんだから悪運が強いというか、しかも有能な女性から愛されるなんてびっくり。どちらかと言えば寅さんのようにふられるタイプだと思うんだけど。あと、自分にはちょっとストーリーが複雑で、英語だからよくわからない。わざわざ各国の諜報機関でないといけないのかとか、三つのカギのかけらとか、マインドコントロールする薬品が秘密兵器だとか、香港の暗殺者とか必要なんですかね。香港の暗殺者はなんでボルテックスを倒そうとするのかもわからないし、カーレンコがジョニーにボルテックの秘密を喋りカギを渡すのも解せない。MI7とボルテックスと香港の暗殺者の立場と関係がまだよくわかってない。もっとシンプルにして欲しい。理解するのに大変ですよ。だから笑うよりもストーリーを理解するのに集中しちゃって、気楽に見れなくなった。
ズーランダー - Zoolander (2001) ★★★
ずっと前に買ってたが何度やってもDVDが起動せず、不良品をつかまされたと腹を立てていたが、今日別の方法で起動したら上手くいった。
<キャスト>
ベン・スティラー、オーウェン・ウィルソン、クリスティーン・テイラー、ウィル・フェレル、ミラ・ジョヴォヴィッチ、ジェリー・スティラー、デヴィッド・ドゥカヴニー、ジョン・ヴォイト
<あらすじ>
スーパーモデルが活躍する華やかな姿とは裏腹に、ファッション業界は世界の人々を低賃金で奴隷のように働かせ、子供までにも労働を強いて、自らの私腹を肥やしていた。しかしながらファッション業界が労働力を頼ってるマレーシアの首相が賃金アップと児童の労働禁止を掲げた為、業界は危機感を募らせる。スーパーモデルのデレック・ズーランダーは3年連続でその年の男性モデルに選出され大活躍していた。そして今年もノミネートされ、会場で発表を待っていた。今年はハンセルという新人がブレイクしており、彼も会場入りする。結果が発表されると、今年の男性モデルはハンセルとのことだった。4年連続は当然と勝利を確信していたデレックは発表の内容を聞かずに舞台に上がり勝手にスピーチをしてしまう。司会者に促されて結果を知ると、彼は呆然自失して帰宅する。落胆したデレックを励まそうと友人たちは彼をカフェに連れ出す。ところが彼らは立ち寄ったガソリンスタンドでガソリンを掛けあって騒ぎ、焼死してしまう。デレックは捨ててあった自分が表紙を飾った雑誌を手に取ろうとして助かった。そこにはモデルは愚か者とあった。友人の葬儀の場で、デレックはもっと人々の役にたちたいと引退を発表。自分を見つめなおす為に故郷の父親と兄弟のもとに戻る。ところが炭鉱で働く父親にはモデルのデレックを歓迎しない。そこにデレックをお払い箱と考え、彼をマレーシア首相暗殺に利用しようと、ムガツが近寄る。ムガツはこれまでデレックを一切自分のブランドでは採用しなかったが、暗殺者に仕立てる為に採用を決めた。デレックはムガツの施設に送られ、マレーシア首相を暗殺するように洗脳させる。この業界の企みを知ったJPが、雑誌の記者マチルダに電話を掛けて呼びだし、裏話をする。マチルダはデレックを救おうと、彼女はデレックをライバルのハンセルのもとに匿う。ムガツは自分のファッションショーにマレーシア首相を招待し、そのモデルとしてデレックを採用。デレックがステージに立つと、洗脳を呼び起すRelaxの曲を流し、暗殺させようとする。そこにハンセルが乱入にRelaxの曲を止め、危機一髪で暗殺を阻止した。こうしてムガツの悪だくみは明るみにでた。デレックは文盲の子供たちへに施設を作り、記者のマチルダと子供を持った。
<感想>
買っていたDVDが使えないから、もう一枚買うのはバカらしいので、面白いと評判の映画らしかったが見れなかった。で、自分の使ってるプレイヤーの新しいメニューを覚え、今回めでたく見れた。だから期待に期待してたけど、ベストのランキングに入るほど自分的には面白くはないですね。つまんなくはないけど、絶賛したくなるほどではない。もしかしたら業界批判みたいなストーリーが笑いのポイントである風刺とかアイロニーと捉えて絶賛してるのかもしれないけど、この程度では別にって感じです。それよりベン・スティラーの嫁のクリスティン・テイラーがタイプすぎる。ベン・スティラーが羨ましい。
ずっと前に買ってたが何度やってもDVDが起動せず、不良品をつかまされたと腹を立てていたが、今日別の方法で起動したら上手くいった。
<キャスト>
ベン・スティラー、オーウェン・ウィルソン、クリスティーン・テイラー、ウィル・フェレル、ミラ・ジョヴォヴィッチ、ジェリー・スティラー、デヴィッド・ドゥカヴニー、ジョン・ヴォイト
<あらすじ>
スーパーモデルが活躍する華やかな姿とは裏腹に、ファッション業界は世界の人々を低賃金で奴隷のように働かせ、子供までにも労働を強いて、自らの私腹を肥やしていた。しかしながらファッション業界が労働力を頼ってるマレーシアの首相が賃金アップと児童の労働禁止を掲げた為、業界は危機感を募らせる。スーパーモデルのデレック・ズーランダーは3年連続でその年の男性モデルに選出され大活躍していた。そして今年もノミネートされ、会場で発表を待っていた。今年はハンセルという新人がブレイクしており、彼も会場入りする。結果が発表されると、今年の男性モデルはハンセルとのことだった。4年連続は当然と勝利を確信していたデレックは発表の内容を聞かずに舞台に上がり勝手にスピーチをしてしまう。司会者に促されて結果を知ると、彼は呆然自失して帰宅する。落胆したデレックを励まそうと友人たちは彼をカフェに連れ出す。ところが彼らは立ち寄ったガソリンスタンドでガソリンを掛けあって騒ぎ、焼死してしまう。デレックは捨ててあった自分が表紙を飾った雑誌を手に取ろうとして助かった。そこにはモデルは愚か者とあった。友人の葬儀の場で、デレックはもっと人々の役にたちたいと引退を発表。自分を見つめなおす為に故郷の父親と兄弟のもとに戻る。ところが炭鉱で働く父親にはモデルのデレックを歓迎しない。そこにデレックをお払い箱と考え、彼をマレーシア首相暗殺に利用しようと、ムガツが近寄る。ムガツはこれまでデレックを一切自分のブランドでは採用しなかったが、暗殺者に仕立てる為に採用を決めた。デレックはムガツの施設に送られ、マレーシア首相を暗殺するように洗脳させる。この業界の企みを知ったJPが、雑誌の記者マチルダに電話を掛けて呼びだし、裏話をする。マチルダはデレックを救おうと、彼女はデレックをライバルのハンセルのもとに匿う。ムガツは自分のファッションショーにマレーシア首相を招待し、そのモデルとしてデレックを採用。デレックがステージに立つと、洗脳を呼び起すRelaxの曲を流し、暗殺させようとする。そこにハンセルが乱入にRelaxの曲を止め、危機一髪で暗殺を阻止した。こうしてムガツの悪だくみは明るみにでた。デレックは文盲の子供たちへに施設を作り、記者のマチルダと子供を持った。
<感想>
買っていたDVDが使えないから、もう一枚買うのはバカらしいので、面白いと評判の映画らしかったが見れなかった。で、自分の使ってるプレイヤーの新しいメニューを覚え、今回めでたく見れた。だから期待に期待してたけど、ベストのランキングに入るほど自分的には面白くはないですね。つまんなくはないけど、絶賛したくなるほどではない。もしかしたら業界批判みたいなストーリーが笑いのポイントである風刺とかアイロニーと捉えて絶賛してるのかもしれないけど、この程度では別にって感じです。それよりベン・スティラーの嫁のクリスティン・テイラーがタイプすぎる。ベン・スティラーが羨ましい。
John dies at the End (2013) ★
<キャスト>
チェース・ウィリアムソン、ロブ・メイズ、ポール・ジアマッティ、クランシー・ブラウン、グリン・トルーマン、ダグ・ジョーンズ
<あらすじ>
デビッドはアニーに自分が超能力を持っていると話だす。デビットはジョンと女性にとり憑く霊を退治したという。それでもアニーの疑念は晴れないため、ジョンのコンサートに始まる話を語り始める。そこでデビッドとジョンはソイソースという麻薬によって、時間的移動が出来ることになった経過を話す。
<感想>
コメディとあったので見たけど、確かにコメディのようなものはあったけど、自分にはホラーとかSFやファンタジーは好きじゃないので退屈で仕方なかった。時間の無駄。
<キャスト>
チェース・ウィリアムソン、ロブ・メイズ、ポール・ジアマッティ、クランシー・ブラウン、グリン・トルーマン、ダグ・ジョーンズ
<あらすじ>
デビッドはアニーに自分が超能力を持っていると話だす。デビットはジョンと女性にとり憑く霊を退治したという。それでもアニーの疑念は晴れないため、ジョンのコンサートに始まる話を語り始める。そこでデビッドとジョンはソイソースという麻薬によって、時間的移動が出来ることになった経過を話す。
<感想>
コメディとあったので見たけど、確かにコメディのようなものはあったけど、自分にはホラーとかSFやファンタジーは好きじゃないので退屈で仕方なかった。時間の無駄。
