新しい仕事 | エマ44歳→45歳★超高齢不妊治療からの初めての育児日記★

エマ44歳→45歳★超高齢不妊治療からの初めての育児日記★

約3年前から高度不妊治療を開始し、初回の採卵で妊娠するも6wで流産。そこから2年間音沙汰なしの日々が続き、昨年4月の採卵、5月の移植にて妊娠、今年2月に待望の第一子が誕生しました。
現在は老体にムチ打って育児に奮闘中!

妊活と並行して進めている就活についてです。

 

派遣として某大手企業で働き始めて1年。
暇なことこの上ないので、丸1年経ったのを機に更新しないことに決めて就活を開始しました。

 

この某大手企業、社員数も膨大ですが、当然派遣社員も非常に大勢います。
で、部署を転々としながら(約3年毎)10年以上もこの会社にいる派遣社員も多数います。

 

実は主人はこの某大手企業の正社員で、私が派遣として入って知り合いました(今いる部署とは別)。
私は一旦ここの派遣は辞めて違う会社に行ったのですが、2年半ほどの時を経て1年前に舞い戻りました。

 

以前辞めた理由:仕事がなくて暇
今回辞める理由:仕事がなくて死ぬ(ほど暇)

 

なんなんでしょうね。

 

ま、私もそんな理由で辞めたなら舞い戻らなきゃいいのにとは思いましたよ。
でも部署によっては派遣でも忙しくしているらしいし、ひとつの部署だけで判断するのもねと思って。
顔合わせの際に、以前の部署では暇だったからそれは嫌だよ。と伝え、そんなことにはならないと言っていたし。

 

で、もうこの会社は私には合わないと思って、意を決して派遣元の営業担当に伝えたんです。
更新しないので、他の会社紹介してもらえるようにしてと。

 

営業担当としてはスタッフが減るのは避けたいところだから当然一旦引き止め。
「再度仕事を増やせないか打診してみて、それから判断ということでどうでしょう」と。

 

私だって本当は黙って更新した方が楽なんです。
楽というか安心?
仕事がなくなるというリスクがないということに加え、
せっかく今の派遣会社で1年継続してきたのにリセットしたくないという事情。

 

 

リセット…毎月のリセットとは別物です。
育児休業給付金は、期間雇用者の場合同一雇用主の下で賃金支払い基礎日数が11日以上の月が12ヶ月以上なければいけないのです(育児休業開始前の2年間で)。
つまり派遣先は変わっても派遣元が変わらなかったらいいわけです。

 

その条件を満たすために耐えた面もあるので、更新しないことでうまく仕事が決まらず
上記期間が途切れてしまったらと思うとやはり不安です。

 


・・・でも今ふと思った。
「育児休業開始前の2年間で」なのだから、既に条件を満たしているなら決まらなくてもいいのか?
いや、でも産休中のお金がもらえないしそもそも産休という概念が当てはまらなくなるか。。。
どっちにしても、ギリギリまで働いて産休育休に入るのがベストということには変わりない。

 

話が逸れました。

 

とにかく暇なのは解消されないため、やむを得ず(いえ、スパッと)更新断念。
そう伝えると今度は他の部署のお仕事紹介できれば…と。

 

この会社に嫌気がさしてはいるものの、やはり同じ社内で動いた方が決まりやすいか?
という打算が働き、揺れる。
とりあえず選択肢は多いほうがいいと思い、他の案件も探しつつ別部署の仕事も紹介してもらうことにしました。

 

なんだか長くなったので続きます。