検査当日。何を隠そうほぼ徹夜状態で迎えました。。。
前日旦那と揉めて。。。。揉めると「あの～」「え～」「え～と」と沈黙が大部分を占めてしまう旦那。
その状態に輪をかけてイラつく私…一向に解決の糸口が見えてきません。
「検査行かないから！」と言ったものの、今日を逃すと1ヶ月先になってしまうかもしれないので、
アラフォーベビ待ちとしては背に腹は変えられぬ（￣3￣）…で当然行くことに。
9:30前にクリニックに到着。
10時過ぎに呼ばれ、まずは簡単な説明を受けます。
ショーツを脱いで、脱いだショーツにナプキンをセットして紙袋に入れてくださいと（簡単ｗ）。
指示どおりスカートの中をスースーさせながらパンツ入り紙袋を持ってカーテンを開ける。
検査室（レントゲン室？）へ移動し、ベッドの上に膝を立て、仰向けに寝るよう指示。
先生がくるまでの数分間、助手？の方とおしゃべり。
「あんまり緊張しないで、できるだけだら～っとしててください」「数分で終わりますから」
「痛いって思われがちだけど、そんなに痛い検査ではないですよ。稀に痛みが強い人がいるくらいで」
そっかそっか。ここのクリニックではあんまり痛いってことはないんだな。
そういえば私の前にも1人検査してたっぽいけど、あっさり終わってたしな。
それなら良かった良かった。
いろんなブログや体験談を読み漁って、どんな感じで検査が進むのか、造影剤を入れるときに痛い場合がある（重い生理痛程度から失神寸前の痛みまで…怖いよ）、その結果どういうことがわかるのか、などは理解してました。
がしかし！
それ以前の問題発生！！
なんと造影剤を入れるためのチューブがそもそも入らんとのこと。
そんなん書いてる人いなかったよぉ～（泣）。
なにやら子宮なんとか（だったかなぁ。忘れちゃった）が、チューブよりも若干細い？同じくらい？で、そこをうまくチューブが通過できないためにUターンしてしまうらしい。
（そのクリニックでは1年に1人いるかどうかということらしい。そんな狭き門に当たっちゃう私…）
3回4回試して、これでダメなら日を改めましょうと言ってトライした最後の最後にようやく開通！
その間20分くらいかなぁ。
確かに生理のような鈍痛も感じたし、一瞬少し激しめの痛みにも襲われましたが、
幸いにも想像を絶するほどの痛みには遭遇することなく終了。お陰で終始冷静でいられました。
20分もオマタでガチャガチャやられた割には上出来（？）です。
検査の結果は、左右ともに通ってるとのこと。
（画像では右が全然見えないので、右が若干細めなのかな～という感じはしたけど、
特に補足もなく問題なしとだけ）
最後に改めて説明があり、チューブ入れるのに苦労したけど、それが不妊の原因とはならない
（日によって状態が違ったりもするそうです。なので別日にやったらあっさり出来たということも）、
卵管は左右とも詰まりなく通っているから、またタイミングとっていきましょうとのこと。
とりあえず3日後にまた受診して、卵胞・排卵チェックしてhcg打ってタイミングだ！
子宮卵管造影検査後のゴールデン期間に期待しすぎず、でもタイミングは1mmもズレることのないよう（十分期待してるｗ）慎重にチェックして進めていこうと思います。
あ、ちなみに。体験談で見ていて、「そのためのゆったりしたスカートか」と思っていた、
「チューブを入れた状態での部屋移動」はありませんでした（レントゲン台の上でチューブ挿入）。