おはようございます!
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ありがとうございました
唐突のお呼び出し
先日、次女
塾長に
呼び出されました。
これから最終段階での
過去問のスケジュールを
組むにあたっての確認
だったそうで
結局お前は▲▲中学は
受験するか?しないのか?
と、詰め寄られたらしい。
え?
その話。
こないだ、私との
最終二者面談で
終わりましたよね?
我が家の優先順位
我が家は前にも
ちらっとお話しましたが↓
子供を通わせたい学校
を選ぶにあたり
偏差値以外で幾つか
大切にしてる事項があります
で。
その我が家の優先的選択事項から
漏れた学校の中には
先生(塾長)としては
是非とも挑戦して欲しい学校
があるようで💧。
それは前回の面談においても
控えめながらも、
でも激推ししていらっしゃる
のが垣間見えていました
多分次女の
成績から鑑みたチャレンジ校として
ちょうど良い塩梅の学校
なんでしょうね。
そこを受けずして、
適正校や超チャレンジ校
を並べた我が家受験スケジュールに
引っかかられていたんですね
オススメされた学校
その塾長オススメの学校。
▲▲中学は、
うちの小さな塾からも例年
沢山の子が受けるらしく
例え行かないとしても
受験の空気を肌で感じられる
▲▲校の対策をすること自体が
力にもなるし
今熱望する志望校の力になる
皆受けるから、
きっと受けた方が気持ちが落ち着く
などなど。
最終面談でも熱く、前向きに
勧めて頂きましたので、
ひとまず出願はすること。
そして、
(スケジュールが詰まりすぎるので)
体調が良ければ
もしくは体力的に
余力があれば受けます!
それらを約束して
最終面談は終了していました。
次女への直接アプローチ
先日塾長に呼び出された次女。
結局お前は▲▲中学は
受験するか?しないのか?
それを聞かれ
疲れちゃうのでは?
疲れちゃって、
翌日の第1志望に
全力が出せなかったらと思うのと
迷ってる
というような内容を
答えたみたいです
すると塾長。
おもむろにこう切り出したとか。
お前のお母さんは、あれだ。
良い意味で優しいんだ。
うん。良い意味で、優しすぎる。
その唐突な話し出しに
完全にビビった次女。
次に何を言われるのか?と思ったら
こう続けられたそうです。
過去。うちの塾生は
皆このスケジュールでやってきてる。
1人たりとも
疲れてダウンして受けられなかった
なんてない。
いいか!
疲れない!疲れないんだ!
例え毎日受けることに
なったとしても
いいか、疲れない!
だってお前、あれだろ?
夏休みとか春休みとか、
毎日朝から夕方までここにいて、
疲れるか?
疲れて解けなかったとか、
ないだろ?
日曜日にな、
午前に過去問解いても
また午後もやってるだろ?
午前に過去問解いたから、
午後は疲れて出来なかった!
なんて日はなかったろ?
絶対疲れないんだ!
と次女に直接、
切々と説いたそうです💧。
・・・まあそれはそう。
確かに。
仰る通り。
さらに塾長、
こうも仰ったとか。
お前のお母さんは、あれだ。
ちょっと
甘いところがあるんだ。
特にお前に。
・・・・・それもそう💧。
40手前で産んだ
末っ子です。
可愛くないわけが無い
もうそう言われてしまえば
私、ぐうの音も出ませんでした。
そして勿論、
年端がいかない次女はさらに、で。
で、どうする?と聞かれ、
ハイ受けます。
と、きっぱり即答してきたとか。
まぁこの道、
〇十年の大ベテランの大先生。
その先生の経験談を前にしたら
私の意見なんて
吹いて飛ぶようなものです。
心配で、心配で、
極力体力体調を重視して
なるべく傷つかない
そんなスケジュール組をした私が
太刀打ちなんて
出来るわけが無い!
話を戻しますが
受けたとて、仮に受かったとて、
行かせる気持ちゼロの学校
ですから。
塾長はあんなふうに仰っていたけど
体調、体力面を鑑みて
受けるはやめよう
と、内心思っていました💧。
数万円とはいえ勿体ないし
なんなら願書、
出さなくても良いかな!
って考えていました
その思惑
バレてたのかな?
改めてその道の
プロフェッショナルの
空恐ろしさを感じた、
今回の次女への呼び出しでした。
皆さん、
プロの言うことは
聞いた方が良さそうです
1月入試は
ぼちぼち出願が始まってます。
忘れず出願するよう頑張りましょう!
私もわざと出し忘れる
なんていう小癪な手は
使わない事にします。
今日も最後まで
お付き合い頂き
ありがとうございました!