おはようございます✨️
今日もブログへの訪問
ありがとうございました
皆さん、
お子さんの調子はどうですか?
過去問進んでますか?
やりたがらない過去問
と申しますと
次女は
なんとかかんとか
出された課題をこなす程度
でやっつけてます💧。
その進度は亀の歩み🐢
その亀ぶりは
一昨日もお話させて頂いた通りで↓
こんな感じなので↑
あくまでぼちぼちです。
慌てる乞食は貰いが少ない
次女の
現実的な志望校は5つ。
次女が志望する学校のうち3校は
合格者平均点や合格者最低点を
出してはくれていま…せん
ですから、
受験者平均点で照らし合わせ
なんとなーく
周りと我が子の
距離感をはかっています。
アメブロ界隈では
合格者平均超えた!とか
合格者最低点をクリア!
なんて話も
ちょいちょい出ており
そういうのを見聞きすると
正直私はこっそり焦ってきました
きっとそういう焦り、
次女にも伝わってたかな💧。
それとも時々塾で目にする
志望校ではないけど
授業内で挑戦する学校の
合格者平均点や合格者最低点と
自分の点数を見比べて
次女自身もまた、
焦っていたかもしれません💧。
焦っても点数は伸びないし、
慌てても成績は伸びません。
人と比べても
仕方なかったですし
去年の合格者達と比べてもまた
知識は増えないし
次女の点数は伸びませんもんね
何度も何度も
初心にかえってばかり
ではありますが
目の前の出来ること、
出来る事を
片っ端から粛々とこなす。
今やるべきこと、
そして今できることは
それだけですもんね。
点数云々は
あくまで指標。
最低点に届くかどうか?
のジャッジは最終的に、
最後の最後、
エントリー間際で良いとしよう!
そこを気にして
焦ったり慌てたり、
落ち込んだり
やさぐれたり・・・
なんてしてる場合じゃなかった
慌てる乞食は・・・なんて
ちょっと例えが良くなかったかな
過去問で取れる点数
毎回毎回、
過去問を解くたびに
酷い点数を目の当たりにする。
そのストレスたるや
相当なものだと思います。
得意な科目、
例えば次女の場合
国語なら自分の偏差値より上の学校
であっても7割8割と
点数が取れることもありますし
(勿論コケることもある!)
波があるものの
まぁまぁやってきた算数もまた、
取れない時は半端なくやられるけど
偏差値そこそこ程度の学校や
相性の良い学校に限り
6割7割、取れる時もあります。
ですが、
特に苦手な社会ともなると
半分行く時と、行かない時がある
くらいまで得点率は下がり
間違っても7割の声は
なかなかどうして
(持ち偏差値以上の学校では)
聞かせてもらえません。
そりゃキツイよね💧。
合格者平均点
我が家にストックしている
志望校の赤本を見る限り
合格者平均点が出てる学校は2校。
そのうちの1校を
詳しくを見てみました。
なんとよくよく見たら
社会の合格者平均点は
30点32点
28点なんて年もあり
平均すると
およそ30点でした。
ということは
合格者平均点は
6割目標ってことですよね。
ということは
せいぜいあと3問。
もしくは4問?
それだって、そもそも
合格者最低点ではないわけです。
他の教科でコケなければ、
なんなら得意教科で稼げるなら
社会で5割止まりだったとしても
完全アウト!
とまではいかない?
ということになりますよね
全然届かない点数でもなければ
悲観して現実逃避するほどの
点数でもないんじゃない?
とは思うんですが、
次女はこの過去問三昧が始まり
3ヶ月経過したいま、
やさぐれ切っております。
次女の憂鬱
学校のクラスでも
塾内でもずっと
そこそこ優等生で
で生きてきた次女。
どちらかというと出来る方
に入ってきた次女。
そんな次女からしたら
過去問の出来栄えは
上手くいかない
思うように取れない
面白くないんだろうなぁ。
何度やっても
半分しか取れない過去問に
心折れてるんでしょう。
おそらく、
今迄彼女が培ってきた自尊心。
木っ端微塵に打ち砕かれる寸前
なんだろうなぁ。
なのでどうしても次女自身
無意識なんだと思うけど
過去問に関する全ての行動は緩慢で
その上信じられないミスもします
例えば
先生から解くように
指示されていた年度の過去問が
載ってない赤本を借りてくるとか
普段にはないミスをします。
あまりに憂鬱で
極力ゆっくり
少しでも過去問を解かなくて良い
そんな行動を
無意識で選択してるんでしょうね
これぞ無意識の意志。
自己防衛からくる
潜在意識レベルなので
本人の気持ちではもう
防ぎきれないんでしょうね💧
ほんと、
しんどいんだと思います。
励まし続けるしかないか💧
過去問、
ホント厄介です。
一端のこと言ってますが
やっぱり子供は子供。
この時期はまだ
過去問は取れなくても大丈夫!
気にしなくて大丈夫!
と、幾ら大人に言われても
今迄満点目指して生きてきた
真面目な優等生タイプの子にとって
過去問を解きまくるのは、
苦しい戦い方なんだなと
今更ながら私は痛感しました。
大人は逆算出来るけど
子供は目の前の事で
一杯になっちゃうし
目の前のリアルな数字に
心がざわついちゃいますよね。
素直で心が、まだ柔らかいから。
そういう子供の
良さであり、特性を
すっかり忘れてた私、
今回も私の猛省案件でした。
大人の目
親バカな母の目から見たら
うちの次女は、
よくやってるし
よく戦ってるし!
その学校のその難しい過去問で
半分も取れてるなんて
すごいじゃん!
私としたら
まさにそんなレベルなんです。
そう伝えてきたつもりですが
たぶん全然足りないんでしょうね。
もう十分だよ!とは言えないので
目標まであと〇〇点だね!
と励ますつもりでかけていた言葉が
次女を追い込んだのかもしれません。
あともう少し足りないことなんて
次女自身十分すぎるほど
わかっているんだろうから、
私は次女が
出来たことだけにスポットを当てて
そこを重点的に
なんなら多少大げさに
褒めるに徹することにします。
だってこの大変な大変な中学受験。
逃げずにやってるだけで
もうすでに
12歳なりの全力で頑張ってるんだし
こんな事に挑戦してる時点で
自尊心が育まれる事はあっても
自尊心が打ち砕かれて良いわけない
んですよね。
私に足らなかったのは
いや私が出来ることは
あと何点足らないか?の分析ではなく
次女への労い
ということで
褒めて褒めて褒めまくるとします。
彼女の自尊心がまた
健康的に育まれるために。
それで次女の憂鬱が
少しでも解消されることを
心から願って✨️。
ちなみに高1の長女なんですが
中学受験時代
長ーい難しーい授業より
過去問を解く授業の方が好きで
追試がある小テ対策の宿題より
追試がないけど解き直しがある
過去問の宿題の方が
気持ちが、楽だったそうです。
その子その子によって
こんなところも違うんですね。
皆さんのお子さんは
どんなタイプですか?
過去問、楽しめる派ですか?
今日も、
最後までお付き合い頂き
ありがとうございました!
