こんにちは✨️
今日もブログへの訪問
ありがとうございました
さてさて昨日の続きを
今日はお話しようと思います
(詳しくはコチラご覧ください↓)
長男

1日マックス12時間勉強
に挑戦し結果は↓
その時、その直後に即日
体調を崩すこともなく、
身体への影響はなかったようです
ただし、体調や身体ではなく
あるものに多大なる影響が
出たようでした
その時の発言がこちら↓
集中力がイマイチで
頭がスッキリしなくて
かえって(勉強の)
パフォーマンスが下がった気がする
だそうです
だよねー!と私は内心
思いつつ聞いていましたが
でもこれもまた、
やってみなくちゃわからなかった話
(24時間と決められた枠の中で)
パフォーマンスを最高に維持できる
自分の精一杯可能な学習時間は
どの程度まで捻りだせるのか?
とそこがわかったことこそが
長男にとっては得難い体験でした
徹夜での勉強は効率的か?
自分はショートスリーパーだ
という人が、時々いらっしゃいます
実際、私の周りにもいました!
ですが本来ショートスリーパーとは
特別な遺伝子の
突然変異を持っている人のこと
を指しているようです
ショートスリーパーにも
定義があるんですね!?
自称ショートスリーパーの場合、
どんなに『平気だ!』『健康だ!』と
本人が言ったところで、
身体への悪影響は避けられません
悪影響。
それを簡単に言うと
寿命が縮まるということです
ペンシルベニア州立大学の研究によると
1日6時間未満の睡眠時間を維持する人は
それ以上寝ている人に比べ
死亡率が5倍に跳ね上がるそうです
寿命というと
大袈裟に聞こえるかもしれませんが
例えばいわゆる風邪。
その風邪ですら
十分な睡眠をとってる人より
5.2倍に跳ね上がるそうです
寿命が縮まるだけに留まらず
集中力、判断力、注意力、
実行機能、即時記憶、作業既往、
数量的能力、数学能力、
論理的推論能力から
感情コントロールに至るまでの
ほとんどの
脳機能が低下することが
明らかにされているようですから
まさに脳機能を使いまくって
勉強している受験生の睡眠不足が
いかにマイナス要因になっているか?
こわいと思いませんか?
で、その分岐点になるのがどうやら
(睡眠)6時間らしいのです
勿論、6時間は最低限のライン。
健康で、さらに
自分のベストなパフォーマンス
を出したいなら
6時間は死守するのがベスト
ということです
うっかりしてると
お子さんに限らずあなたご自身もまた
6時間以下になっていませんか?
(勿論かく申します私もです)
ノルマをこなす、こなさない以前に
元気な状態で
日々のルーティンを
すっきりした覚醒状態で
確実にこなすことが
大切なのでのではないでしょうか?
どんなに素晴らしい
目標や計画をたてても
体調を崩しダウンしてしまっては
丸々1日、最悪3日は
ノー勉デーが出来てしまいます
『1日○時間』と決意したとて、
3日休めば『○×3日分』の
本来勉強していたはずの時間
が損なわれることになるのです
その分、計算が狂い
当然計画通りにいかなくなります。
非現実で無茶な計画を立て
体調を崩すくらいなら
毎日確実にこなせる計画をたて
元気に一定時間取り組むほうが
長期的に見て
堅実、現実的な戦略
と言えるのではないでしょうか?
ということで
身を持って自分にとっての
パフォーマンスが
ベストになる睡眠時間を実感した長男
この夏休みも
7〜8時間睡眠を死守しています
皆さんの
パフォーマンスがベストになる
日中の集中力が爆上がりする
そんな睡眠時間は何時間ですか?
色んな色んなが流行っていますが
皆さんや可愛いお子様は
ご無事でいらっしゃいますか?
うちはひとまず、皆元気です
無理させないよう
引き続き声かけしようと思います!
ということで、とりあえず、
睡眠時間をしっかりとってみるだけの
簡単予防療法を今日は
オススメさせていただきました
今日も最後までお付き合い頂き
ありがとうございました!ではまた
カフェ勉してる息子に
ちょっくら同行してきました!
とはいえ
金払う&隣の席で本を読む
だけですけどね
それもまた尊い時間になりました