おはようございます！
今日もブログへの訪問、
ありがとうございました
昨日、30年来の友達
から
私こんなことを言われました
↓
『
さんの話を聞いてると正直
耳が痛い
』
はぁー私って、
こういうこと
時々言われちゃうんですよね
直接言ってくれる彼女はさすが
長年の付き合いだな！ってとこで
今回ズバッと言い放ってきましたが
近々に仲良くなった人だと
私の子供との付き合い方
を知った段階で、
複雑な顔する人がいます
(あ、ひいてるんだなー)と
私が察するのと時を同じくして
私と距離を取り始める、
そういう人が一定数います
何故なんだろう
？？？
今回ご紹介したお友達は
息子ちゃん
が二人いるんですけど
息子と
一緒にいる時間も大切だけど
一人で遊びに行く
そこの時間も大事で譲れないし
私は遊び行くから
！
という主張を、私にしてきました
いやいや、正直なとこ
行けばいいと思います
各家庭毎、考え方は様々ですし
親子の数だけ、親子毎に
それぞれの形や関係性がある
というだけだと思うんですよね
それぞれの
プロセスを辿って
それぞれの
親子の関係性が築かれる
先日、
昨日の食べ物で
明日の体が作られる
なんて話をしましたが ↓
関係性も全く同じ
だと思うんですよね
昨日まで、そして
いまこの時点の行動で
明日、来週、来年、そして将来の
子供との関係性が
築き上げられるわけです
それを念頭においたうえで、
お母さんが
お母さん自身の精神状態を
いい状態で維持するために
遊びに行くことが必要なら
堂々と行けば良いと私は思います
日帰りでも
泊まりでも
(安全に子供を置ける状態でなら)
スッキリするなら、行けば良い。
帰ってきて
自分が目指すお母さんが出来れば
万事オッケー！
じゃない？とさえ思います。
しかし彼女は
私の子育ての話を聞いて
なぜかかなり動揺したようでした
私自身は
子供を置いて自分の用事で出かける
という事は、これまで、
ほとんどと言っていいほど
してきませんでした。
美容室も個室をとって
子供を連れて行っていました。
そしたら搾乳しなくていいし
授乳もできますし、ばんばんざい。
個室取れるお金があるんでしょ？
と思うかもしれませんが
自分で美容院行く用の積立をして
1年に一度くらいかな、
もっと少なかったかな。
お金が貯められたら行ってました💰
ぶっちゃけ主人の会社は
その頃立ち上げたばかりで
生活するだけでやっと状態💸！
貯蓄持ち出しで生活してるから
蓄えはどんどん、目に見えて
目減りして行き💸💸💸
自分の美容院どころじゃなかったかな
今みたいに白髪がなかったし
染めなくていいなら
結べば誤魔化せるし
年一でも二年に1回でも問題なし
というわけで、
私がストレス発散や、
遊びに行くなんてのは、専ら
子供が学校に行くようになってから。
学校に行ってるその間だけですね
子供をおいてまで
夜は、全く家を出ませんし
そういう時間帯でのお誘いは
申し訳ないですが全て
お断りしてきました
そういうとこが
彼女は面白くなかったのかなー
彼女は彼女のスタイルがあって
価値観があって
彼女の守りたいものがあるだけで
他人の私の
子育てスタンスを聞いたからって
引け目に感じることはないですよね。
ましてや私になんて
言い訳する必要は
全くないと思うのです。
出かけることで、
遊ぶことで、
ストレス発散出来て
精神的に安定した状態で
ニコニコママでいられるなら
案外子供も願ったりかなったり
！
自分を労り労い
ご機嫌をとるための外出は
正当だし真っ当です。
ママも人間なんですから。
彼女は私に
後ろめたさを感じたようですが
私にだって私の
ストレス発散法があります
ストレス発散しなきゃならないこと
ならそりゃたくさんありますから
ただ、そういう時間帯の
そういう形でのストレス発散が
必要ないというだけ。
今流行りの
多様性と言うんでしょうか？
いろんな形が
あっていいと思うんですよねー
ただし彼女の
子育てポリシーやその芯が、
しっかりしてるのならば
です
彼女が私の話を聞いて
動揺し、わざわざ
私に対して言い訳をしたのは
どこかで彼女が
自分のしている行動に
後ろめたいと思うとこがあるから
なんじゃないかなと私は思います
基本的に、私は
自分の選んでる道
自分のやっている
子供への接し方から
子育て全般に関してぜんぶ
自信をもっていますし
全くもって迷っていません。
迷いながら、
不安を感じながら、
後ろめたさを抱えながら
子供に接するなんて
不誠実だと私は思うから
何にも知らない、
無垢の状態から育つ子供の
その指針や指標は親しかないですし
頼るべき人は
親しかいないんです
だから親として、
心の中では
例え迷っていても。
例え不安でも。
例え身勝手をしてる自分に
心の奥で後悔を感じる
そんな自分がいたとしても。
それらをおくびにもださない
子供に悟らせない
常に堂々としている姿を見せる
自分に逃げ場を作らず
踏み止まってる姿をみせる
そうすることで
子供は安心できると
私は思い、やってきました。
私がぶれたら
子供も当然ブレるし、
子供が迷うから。
だから私は迷わないし、
自分の子育てに自信をもってると
自分に言い聞かせ、
子供にもその姿を見せています。
そのスタンスを
いつでもどこでも
誰といても外さないので
逆に、
自分のやってることに自信がない
自分の選択に後ろめたさを感じてる
そういう人に私は
嫌われたり
疎まれる傾向にあるようです
相手の行動や考えを
否定して歩いてるわけじゃなく
私はこうしている！
迷いはない！と
考えてるだけなんですけどね
まあ、誰に嫌われようと
誰に疎まれようと
私が今一番
向き合わなきゃいけないのは子供です
その子供としっかり
真正面から向き合い続けられてる
私は私が好きです。
そして、そんな私だかこそ、
我が子たちは私に
全幅の信頼をおいてくれてる
と考えています！
ただねー
さすがに私も
30年来の友達と、
ここでお別れになるのは
ちょっと、いやだいぶさみしいし
だいぶショックです
ママ友ではない
子供繫がりでもない、
私の友達なんだから！
子供の話なんて
そして子育ての仕方なんて
聞かれても答えるんじゃなかった
口は災のもととは
よくいったもんだと
猛省している日曜日なのでした
今日の、
下は塾、上は部活の大会
真ん中はずっと寝続けてて
一人ゆったりした
この休みのうちに
しっかり落ち込み
明日からまた頑張って
堂々と、そしてどーんと
かまえる母に戻るとします
今日も最後まで
お付き合い頂き
ありがとうございました！ではまた
最後に！
彼女の名誉にかけて申し上げます。
彼女が遊びに行くという
表現をしましたが
それがイコール
『彼女が何か後ろめたい行動をしてる』という意味ではないので
くれぐれもご了承下さい
こんな日は
ピリッと辛い
つけ麺でもすすって
元気をつけるとします！
赤からの
つけ麺が発売されてましたー
旨辛加減が絶妙で美味しかったです！