おはようございます！
今日もブログへの訪問
ありがとうございます
予めのお断りです
表題にさせて頂きましたコレ↓
『今日の体は
昨日食べた物で出来ている』
これ↑
嘘ではないですが比喩です
細胞の入れ替わるターンは
昨日今日の
即日なされるものではありません
あくまで比喩表現でありますことを
予めお断り申し上げますm(_ _)m
さてさて今日は
前回からのお話に続き
食事の話を
させて頂きたいと思います
健康に興味のない方、
ちょっとした子供の
体調不良に悩んでない方、
こういう食事がオススメだなんて
他人に言われたくない！という方は
ここで読むのをおやめ下さい
虚弱体質の息子をもった私達
主人はもともと医療畑の人間でした。
学校で得た知識と、
卒業後から現在に至るまで
現場で経験を積みつつ
書籍を読み漁り、
各種講習会も受け、
自然医療、自然免役などの
勉強を続けてきました。
結果私達の体は食べた物で出来てる
と至って
シンプルな結論に到達しました。
仕事として、と同時に、
息子が虚弱体質ということ、
娘がひどいアトピーだったこと
などを経て、子供達の口に入る
食べ物のことを、
深く考えるようになりました。
『体が食べ物で出来てる？』
そんなのわかってる
当たり前過ぎ
ですよね
ではあなたは、
その体を作る食べ物を、
どういう視点で
選択していますか？
もっと突っ込んじゃえば
大事な大事な子供の体が
爆速で細胞分裂し成長してる
まさに今！
その原料になる食べ物を
どういう視点で
選択していますか？
ストイックな芸能人の方が
時々糖質カット、炭水化物カット、
一日一食など、各自こだわりの
食事の話をしているのを、
あなたは聞いたことはありませんか？
近々でそういう話をテレビ📺の中で
話していたのを私が聞いたのは
正月特番に出てたガクトさんでした。
芸能人はやってることが突飛だよね
と一笑するのは簡単ですが
自然医療、自然免役を
大切にされてるお医者様や
学者さんなんかも、
これらの食事療法を
推進されてる方がいらっしゃいます。
正直にかなりマイナーで
アウトローではありますけどね
ただ自然免役だ、
健康な体だと意気込んで、
徹底した食事療法をするぞ！
とスタートすると、今の日本では
かなり難しいのが現実ですし、
相当ストレスフルな日々になります。
実は私、少しだけ挑戦していました
結果わかったのが
ストイックにやりすぎると
逆に、違う意味で病気になるかも！？
ということでした。
いまはゆる～く
できる範囲で、できることをしよう！
と切り替えて生活しています
ちょっと意識するだけで、結構変化する？！
やってみて、まず変化が出たのが
五十路前の私の体の変化でした。
①花粉症が軽くなった
②生理痛が軽くなった
以前はマスクしたうえで
マスクの中で、こよりで鼻栓しないと
鼻水がたらたらと垂れてきて
仕事にならなかったほど
花粉症がひどかった私ですが
いまは花粉出始めの
スギのタイミングだけ
外出すると、くしゃみが出る程度。
薬も飲んでませんし
マスクは適宜で、
勿論鼻栓してません（笑）！
生理痛に関しては
以前は、鎮痛剤は必須で常備！
二日目、三日目辺りは特にひどくて
鎮痛剤を服用しないと
辛くて動けなかったのですが
ここ15年程薬を飲まず過ごしてます
そもそもこの生活を
スタートするきっかけだった息子は
虚弱体質で、幼稚園時代は、
1年の半分程度しか
登園出来なかったのですが
食べ物を見直し、
環境を整えてもなお
毎年二桁に及ぶ
欠席数を維持した小学生時代
。
そんな息子が今は
学校は無遅刻無欠席、
朝練午後練と、部活も
ガンガンやっています
。
今年なんてインフルにかかっても
薬も飲まず2日で解熱して
３日目には自室で勉強してました。
またひどいアトピーだった娘
。
掻きむしり掻きむしり
顔から黄色い膿が出ていたほど
ひどかった娘のアトピー
。
いまは普通に
思春期ニキビで悩む程度で
全身キレイになりました
。
ステロイドも投薬治療も
ヒルロイドすら使ってません❌。
食事を変えたことだけが
子供を変化させたわけでも
強くしたわけではないとは思います。
成長して、逞しくなったことや
もともとの体質的なことや
遺伝子的なものも
影響してるとは思いますが
それでも私は
やっぱり食べ物も、大きく
影響を与えていると考えています
なぜなら今でもやっぱり繊細な息子
体調が怪しい時に、
食べ過ぎたり
変なものを食べると
(添加物過多の物や体を冷やすもの)
一気に、ぐぐっと悪化します
本人も自分の体質を自覚してるので
あれが、失敗だった
！とか
油断した！調子に乗った！
と反省？猛省しています
。
我が家の食事療法について
こんな我が家がリアルに
実践継続してるのはズバリ自炊
無理ない範囲でオッケーなので、
結局自炊がベストなんです
色々気にし始めると多分
一番初めに目につくのが
添加物や農薬だと思います。
そりゃ天然、自然、安全が
ベストなのはベストなんでしょうが
それやりだすと大抵長続きしません
なぜってそもそも
手に入りにくいし
価格が高すぎるので
継続できるのは、おそらく
収入的にも時間的にも
一握りの人だと思います。
添加物や農薬も
全部除去はできないから
まず知ることで認識してみる
それだけでも意識が変わると
手に取る商品、ましてや
子供の口に積極的に入れるような
食べ物が少し変わってくるんです
だから私は食品、食材が
極力、複数の工場を通さないまま
食卓に乗るように心がける
その程度の自炊を頑張ってます！
あとは前回もお話しましたが
ちょっとだけ調味料に
こだわってシンプルなもの
を選ぶようにしてます。
あとは野菜を買って、肉を買って、
魚を買って、出汁をとって、
焼いて炒めて煮炊きして
ご飯を作る、それだけです。
自炊って手間かかるし
面倒だし、
今は手軽で安く手に入るよね？
添加物とか農薬っていうけど、
安全安心だけ考えてたら、
生活が回らない！
そもそも、どうして
食にこだわる必要があるのか？
理由は簡単です↓。
出来うる限り、健康な子供に育てたいから
細胞は基本的に
日々入れ替わっています。
頭で申し上げた通り
昨日のものが今日になる、
なんていうサイクルではないですが
その入れ替わる周期は
臓器によってことなります。
有名なのが
皮膚のターンオーバーですね。
皮膚で４週間といわれていますが
長いもので、骨なんかは
総入れ替えされるのに
数年かかると言われていますね
というように私たちの体は
基本、生まれてからずっと
新陳代謝を繰り返してます。
その新しい細胞を作る
その原料って何か？って言ったら
私達が毎日3食、口から食べてる、
その食べ物を原料にして
新しい細胞をつくってるわけです
え？脳みそ(脳神経)は
再生しないんでしょ？
入れ替わらないって
ことじゃなかったっけ？
と、思われた方
ありがとうございます！
さすがですね。素晴らしい
そうなんですよね。
脳の神経細胞に関しては
再生しないらしいですよね。
ただ脳の神経だって
働くためには
栄養分は必要ではないですか？
その脳の神経細胞を
養って活力を与えてるのは何か？
それはやっぱり食べ物
なのではないでしょうか？？？
添加物バンバン、
化学調味料まみれの食べ物を
バシバシ与えていて、ほんとーに
脳みそはいい仕事するんでしょうか？
我が家はただただ
子供たちの健やかな体を
手に入れるつもりで
スタートした安心安全な食事。
それが結果的に
健やかな脳みそも一緒に
作られているのではないか？と
精神的に落ち着いてる
我が子達をみてると
私はどうしても思ってしまいます。
何を信じ、何を大切にするか？
は人それぞれで、
ご家庭それぞれに
あったやり方やご方針があります。
私もですが、
台所を預かるお母さんが
倒れたら、意味がないですから
無理ない範囲で
継続出来る程度の力加減で
ゆる～く続けるのが
一番効果的だと私は思います
今日も、最後まで
お付き合い頂き
ありがとうございました！ではまた
最後に
そもそも論ではありますが
この話は我が家の
我が子達一例です。
あくまで生まれ持った体質、
遺伝子の影響等、
人の体には様々ありますから
食べ物さえ気をつけていれば
病気にならないわけでも
食べ物を気をつけなかったから
病気になるわけでとありません。
個々の持ち得る能力、
体質を、少しでも健やかにするのが
目的だということをご了承ください。
