いつもありがとうございます。
妊活・マタニティケア・産後ケアの匠 こたにです。
妊活のお手伝いの時には食べる必要が
ある食品をお伝えするのはもちろんですが、
それ以上に
摂るべきではない食品
も数多くお伝えしています。
「バケツ理論」
てご存じでしょうか?
身体にとってよろしくないものを摂った時に
身体が対応できる許容量をバケツにたとえます。
化学物質や電磁波などすべてまとめてその
バケツに溜まっていくのですが、バケツがいっぱいに
なるまでは身体は負担に気付きません。
そのバケツに溜まったいわゆる毒があふれたときに
初めて異常に気付きます![]()
時すでに遅し・・・。
なにせバケツはいっぱいですからね。
そんな食材をいろいろお伝えするのですが、
健康のためにと摂っている代表格のひとつが
豆乳です。
牛乳
がいかんというのはご存じの方も
増えてきましたが、「牛乳の代わりに豆乳」
といったことがよくあります。
実は
豆乳、妊活には特に絶対NG![]()
です。
大豆成分に「イソフラボン」がありますが、
これが女性ホルモンのひとつ「エストロゲン」の
構造が似ており、疑似女性ホルモンとして
働きます。
女性ホルモンは生理周期の間に増減が
ありますが、豆乳を摂っていると
エストロゲンの減るタイミングに
イソフラボンがエストロゲンに似た働きを
してしまい、ホルモンバランスが乱れます。
当然生理周期の乱れの原因になります。
それ以外にも
女性疾患の要因になっていることも。
ふっつーにネットを調べていると
大豆に限らず、忖度記事まみれなんですが、
みなさんそれをそのまま信じてしまいます。
利益目的の記事と気づかず
健康のために、と思ってやって
いることが、実は
不健康になっているということが
ほんっ・・とーに多いです![]()
こんな状態の身体を妊娠に耐える身体に
生まれ変わらせるためには、
摂っていいもの
摂るのを避けるべきもの
を正しく知っていきましょう~![]()
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