お久しぶりです。


なかなかブログ書けませんでした。

皆様のブログを読む余裕も゙無く…


9月3日、私の相棒で最愛の猫。

最期の時まで頑張り抜いて、旅立ちました。

保護猫なので、私が決めた誕生日は

女の子だから3月3日のひな祭りに。

8歳6ヶ月、短かったけれど

溢れる位の沢山の愛を私に与えてくれました。


苦しい呼吸の中でも

必死で私の呼びかけに応えようと

もう目も゙見えないのに、私の方をじっと見て

掠れた声を聞かせてくれて。


きっとあの子はこう言ってたのでしょう。

「ママ、私がお空に行ってもがんばるニャ」

「いつもパパと見てるからニャ」

「まだ、ママはこっち来ちゃダメニャ」

「私とパパがちゃんと迎えに行くからニャ」


最期の時は苦しみませんでした。

きっと夫が、優しく抱いて連れて行ってくれ

たんだと思います。


今はパパと一緒だからさみしくないね。。

脳腫瘍も゙お腹のリンパ腫も゙消えて、楽になって

走り回ってるよね。

ご飯も゙たくさん食べてね。

ゆっくり寝てね。

たくさん遊んでね。


そしてママの事、待っていてね。

いつも心の中では一緒にいてね。


あなたがいなくなった家は

本当に静か。

砂を搔く音も゙、ご飯を食べるかりかりも゙

爪を研ぐ音も゙、もう聞こえない。

心の底からさみしくて

糸が切れた凧みたいに

もうどうでもいいような気持ちだけど。


最期のあなたとの約束、生きる事を諦めない。

あなたが頑張り抜いてくれたから

ママも゙頑張りますニャ。


私達のところに来てくれてありがとう。

家族になってくれて、返しきれないほどの

愛をくれて、本当に本当にありがとう…


これからもずっと愛してるよ。