好きな立ち寄り所…日産グローバル本社ギャラリーへ行き、
中に在るスタバのカフェで一休みしたら、
「高橋先生ではないですか?」と6,7年前の教え子に声をかけられました!
うれしいですね、懐かしいですね、いや~もう名前もなかなか出てこなかったけど、
名を聞いてみて、すぐ分かり、いろんなことを少しずつ思い出しましたよ!
帰路、あっ、写真を撮るのを忘れてた・・・
あまり感動したので、写真を撮るゆとりもありませんでした。
けれども、カフェで休む前にギャラリーの中の写真は撮ってありましたから、
載せておきます。
この、1953年製 ダットサン・トラックの左奥にカフェはあります。
そう言えば、こういうダットサントラックのような車を見ると、
非常にカッコヨイと感じます。懐かしいだけでしょうか・・・
最近の車よりも、良い感じではないでしょうか。
なによりも、
あの 240 Z を彷彿とさせるサイドのフォルムが、懐かしい感じで、
車そのものの性能よりも、こういう雰囲気だけで良いような気がしてしまいます。
昔の教え子に会った。
懐かしいフォルムの車を見た。
どうも、ありがとう、わが誕生日に相応しいひとときを過ごせましたよ。
本日は、橫浜でしみじみとよい恵みを与えられました。
感謝∞∞∞無限大です
Thank you very very very much! 心から、ありがとう。
SEE U.
本日は、昔の教え子と、日産の懐かしいフォルムを持つ車、ということで、
「懐かしさ」というものが、僕を取り巻いてくれました。
懐かしいということは、そこに愛すべき何かがあるということですから、
後ろ向きではなく、
現在から未来へつながる指針も与えてくれているのではないか。
そんなことを思いました。
人生に懐かしさがなかったら、それはどうなんでしょうね。
とんでもなく味気ないものかもしれない、
そう思ったら、懐かしいということは大事にしなければならないものだ
そんなことを、思いました。
決して後ろ向きではなくて、もっと積極的な意味で。