車のOBD2コネクターに取付け、エンジンを始動し、アプリのTORQUEを立ち上げてみました。
接続が成功すると、車のアイコンが点滅から点灯に変わる。（画面の黄色矢印②）
全て接続ＯＫとなると、４つのアイコン（黄色矢印①のGPSから右へ、OBDアダプター、Bluetooth、そして②の車の絵まで）全てが、点滅から静止（ステーブル）に変わります。
そもそも昨日の非正規品の場合、車のアイコンは出ませんでした。
接続状況のページでもＯＫのチェック印が並びます。
メーター類もすべて動いています。
本日届いたのは、
Amazonのマーケットプレイス ZAPPA で購入したもので、￥1,500円でした。
同じものでも半額位のものもありますが、昨日までの苦労を考えると、また非正規品を掴まされてはたまらないので、評価で５つ星であるZAPPAさんにしました。
この店は、8cmCDは付けません。理由は、そのCDにTrojanトロイの木馬などのウイルスが仕込まれているからであるということです。
そもそも、ウイルスを仕込んだCD付きの非正規品を世界中に輸出する国があるということは、その国の人たちは内心忸怩たるものが無いのであろうかと、悲しい気がするのです。
それを見極めて、避けてくれている日本の業者さんは真の商売人でしょう。
この実験で分かったことは、この器具は正規品を買えば、なんなく、すんなり繋がるが、
非正規品はどんなに苦労してもダメということ。
そして、安すぎるものは危ない、ということ。
しかし、こういうパクリ品、形だけ模造した品を世界中に蔓延させる輩が外国には多いということ。
どこから来たかはすぐに察せられるので、その国はますます信用を落とすと思うのだが、懲りないようだ。日本はそんな中、非常に誠実に商売をしていると思う。それが、今回感じたことでした。
正しい品物は、苦労せずに設定できる。
安物買いの銭失いということをいつも念頭に置いて注意しましょう。
安くて良いものを探すというのも大切ですがね、今の政治経済状況ではね・・・
それでは、今日はこの辺で。
明日になったら、今度はECUからの信号解析で故障チェックをしてみたいと思います。
その様子をまた書いてみるつもりです。
では、お休みなさい。
