コーナーポールの先はLEDが点灯するはずが・・・しませんね。
中から出ている歯車に噛み合うギザギザ付の合成樹脂ベルトみたいな奴を
中へ押してみると、ポールは伸びます。
これが、一番伸びたところ。
全体に動きが、錆で重いので、
CRC 5-56の中でも濃い目の粘度が長持ちする奴を買いまして、
それを吹きつけ、磨きました。
再度取付は、なかなかコツが要りますが、
なんとか中の歯車に合成樹脂の先を差し込みます。
コツとは、割り箸の先で穴にうまく入るようになんとかする訳ですが、
割り箸を使うというヒントだけで、やってみてください。
いろいろ、やって、運転席の家内にポールの上げ下げスイッチを動かして貰います。
そのうち、なんとか下げのスイッチで引き込まれていきましたので、
トップナットを締めて出来上がり。
ところで、LEDは調べてみたら、切れているようなので、
これはそのままにすることに。
なぜなら、ポール本体を注文すれば、7000円以上するし、そもそも
この1999年式のアコードワゴン用のはもうないだろうし。
それに、昼は点かなくて良いし、夜はヘッドライトに反射して見える。
というわけで、これでかなりスムーズに動くようになったコーナーポール、
完成といたします。
それにしても、太平洋側の関東地方は良い天気ですが、風は冷たい。
ということは、日本海側は、雪でしょうな。
田舎のことが少し気になります。
愛車アコードワゴンは、乗れば必ず楽しい。
アクセルはレスポンスが良すぎる位だが、
それはベンツ、BMW等の足の裏全体で踏めば良いアクセルとは違って、
ほとんど親指の先で微妙に操作しなければならない位のものであるからだと、
分かったところ。
ホンダは、このエンジンとアクセルレスポンスが優れた会社だったと、納得。
本日、ブログのタイトルバナー写真を新しくしました。
では、また。