NSXコンセプトを見ました! | パパネコのスポーツカーは楽し!

パパネコのスポーツカーは楽し!

車歴は26歳からの45年間で20台目。オートバイは引退。
自転車は1993年購入のビアンキ。乗馬もたまに。パラグライダーも経験。
乗物は全てがスポーツだ!
sportの語源「disport(気晴らし) = dis(離す)+ port(運ぶ)」
気持ちを別の所に運び去る、気持ちを解放する。

青山一丁目のウエルカムプラザ青山(ホンダ青山ビル)で今日(2012年2月4日土曜日)から、あのNSX後継車のコンセプトマシンが展示されるというので、早速見に行ってきました。

パパネコ先生のスポーツカーは楽し!-NSXconcept


何も言わなくてもわかる良いスタイリングだ。長々と見入ってしまったのである。

パパネコ先生のスポーツカーは楽し!-NSXconcept1


パパネコ先生のスポーツカーは楽し!-NSXfront










パパネコ先生のスポーツカーは楽し!-NSXfront2



MR(ミッドシップエンジン、リアドライブ)のスーパー・スポーツマシンだ。

そして、前輪はホイール内にモーターがあって、前輪を独立的に駆動する。

世界初の前輪モーター、後輪エンジン駆動のAWD(4輪駆動)である。


パパネコ先生のスポーツカーは楽し!-NSXfrontwheel



パパネコ先生のスポーツカーは楽し!-NSX_MRdrive


パパネコ先生のスポーツカーは楽し!-NSXrear









1990年のNSXも会場に同時展示されていた。これも、すごかった。


パパネコ先生のスポーツカーは楽し!-NSX1990


パパネコ先生のスポーツカーは楽し!-NSX1990front















パパネコ先生のスポーツカーは楽し!-NSX1990rear













次期後継車と先代のスペックを見比べてみよう。(会場内の立て看板から転記)

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NSX CONCEPT


 全長: 4,330mm

 全幅: 1,895mm

 全高: 1,160mm


軽量なボディに次世代V型6気筒VTEC直噴エンジンをミッドシップレイアウトで配置し、走りと燃費性能を両立した高効率・高出力のハイブリッドシステム「Sport Hybrid SH-AWD (Super Handling All Wheel Drive)」を搭載した新しい価値を提案するスーパースポーツコンセプト。

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NSX 1990年式


 全長: 4,430mm

 全幅: 1,810mm

 全高: 1,170mm


2シーター、ミッドシップ後輪駆動の本格スポーツカー。NSXのネーミングは「New Sport (ニュー・スポーツ)の未知数」の意味。量産車として世界初のオールアルミ・モノコックボディをはじめとして、エンジン、シャシー、足廻り、シートの構造部材に至るまでアルミ合金を多用し、大幅な軽量化を実現した。

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 今度のNSXは、全長が先代よりも100mm短く、全幅が85mm広く、全高が10mm低い。

これは、曲がるわ、速いわ、かっこいいプロポーションだわ!!!

と、直感的にも分かる。


 この車は、1000万円位で販売されるようだ。

 つまり、フェラーリの三分の一の値段である。


 いいなあ、これは、欲しいなあ、と思った。


 


 やはり、ホンダはスポーツカーを作って初めて「らしさ」満開となると思う。

この他に、S2000やビートの後継車もコンセプトはあるのだろうから、この先実際に販売される時が楽しみになってきた。

 どれか一つでも買いたいものである。合格