映画 シネマ歌舞伎 「三谷かぶき月光露針路日本 風雲児たち」 | パパリン日記 2

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昨年6月歌舞伎座で上演されたものをシネマ歌舞伎として上映。

内容は江戸後期で大黒屋らは伊勢から江戸へ船で向かうが嵐でアリューシャン列島の小島に漂着、その後伊勢へ帰りたいという事でロシアに色々交渉してオホーツク、そして10年後サンクスべトルの女帝に謁見して帰国できるがその間17人の船員は5人にその内2人は改宗し日本に帰れず3人で日本に帰るが間際に1人死亡。

ロシアの過酷な生活、オランダに遅れたロシアの対日本の通商交渉の切り札にと手厚く保護をするロシア。

 

主演松本幸四郎、子の市川染五郎、父の松本白鷗の高麗屋三代、市川猿之助、片岡愛之助など、何故か八嶋智人が三谷幸喜に似せた通訳で登場、笑いを取っていた。