Q

家から旦那の家までの距離が車で20分くらいだとしたらどのくらいのペースで実家に行くのが普通ですか?(旦那のみで)
我が家の旦那は週2.3回行くのですが、休日に関しては5時間くらい滞在してます。その上家のことを何もやりません。簡単に掃除機かけてペットボトル片付けてやったじゃんって威張ってきます…
旦那の家族も義母や義妹と毎日ラインでやり取り、愛犬をダシにして旦那を家に呼びつけます。
逆に私の家はラインとかは必要事項のみ、家に行っても1時間もいない間に帰ります。
これは価値観の違いだから仕方ないのでしょうか…
旦那には自分の家庭を持ったのだから、自分の住む場所の整理整頓くらいして、そんなに実家にいたいなら実家に住んでうちにはたまにくるくらいでいいと言ってしまったのですが間違っているのでしょうか…

 

A

夫婦関係で、相手の実家、家族の誰彼のことはもちろんですが、その習慣や家風、実家との付き合いを夫婦間で話題にするのは、タブーにしておいた方がよかったと思います
互いへの不満は、あくまで自分の家庭内の事にとどめるべきだと思います
非常にセンシティブで、結婚する前の事は特に見えない部分が多いです
今後はお控えになった方がよろしいでしょう
私は、結婚したら自分の家庭が圧倒的に居心地がよかったので、徒歩数分の実家でしたがめったに行きませんでした(たとえば実家はくみ取り式便所でエアコンもないという古い農家でしたから)
これはもう個人差があり、どれがふつうとかはありません
一般的には、夫と夫の実家が親密である程、妻は幸福度が下がる傾向にあるようです

 

返信Q

確かに言わない方がいいこともあると思います。ですが家のことを何もやらず、実家にばかり行っていたら、言わないストレスも自分だけが家事をやるストレスも抱えるべきなのでしょうか。
旦那には実家に行くのはいいけど、ひとつの家庭を持ったのだからやることはやってほしいと話してあります。
私の実家は冷めてる部分もありますが、色々協力してくれたり取れた野菜とかも分けてくれたりありがたいです。旦那にも気を遣って色々してくれてます。逆に旦那の実家はとくに何もしてくれるわけではない上に愛犬の必要品や家のWi-Fi代も私たち負担で払ってます。義母からはラインで旦那の保険やら役所関係の手続きを旦那はできないからと頼まれます。
私が一方的に我慢すればいい話なのでしょうか。今妊娠中だから余計そう思ってしまうのでしょうか。

 

返信A

ご質問文を読むだけで、あなたの夫様に問題があるのは私にはよくわかります
ただ、それをあなたに言う事は、夫様はあなたにとっては大事な人でしょうから、他人の私にはそうはご返事がしにくかったのです
私の妻の姉が、ちょうどあなたのような立場でした
夫が実家と非常に距離が近く密接で、そのために妻の姉はどれだけ辛い思いをしてきたことか知れません
それは実は結婚40年が経過した今でも続いています
妻が実家へ行き、留守中の私の食事は用意しない、自分でできるからというと、その母や姉は、信じられない、うちは全然違うという反応をするようです
推測になり恐縮ですが、夫様や実家の義母様は、あなたを嫁と考え、またそう呼びもし、夫やその実家のために尽くして当然、姑も用事をさせて当然と考えてみえるのではありませんか
もしそうなら、きっと長い戦いになるように思います
あなたの戦うべき相手は実家との関係でなく彼らの性差別です

 

返信Q
同じような問題を抱えてる方もいることに安心しました。
確かに義母は私のことを名前で呼んだりお嫁さんと呼んだり、嫁という認識は確実です。でもなんだかんだ息子が自分のもとを離れていくのが嫌なんだと思います。結婚したての頃も、旦那の悪口を散々ラインで送ってきたり、返品できません〜とか冗談を言ってきた割には、どうでもいいことで旦那を呼びつける。何がしたいのかわけわかめです。
確かに性差別問題はありますね…

返信A
敵の本丸は、嫁は夫の下の存在、嫁は姑に従え、この性差別です
実家へ頻繁に生き、自分の家庭の家事は妊娠中の妻に押し付け、夫たる自分が食器の片付けや洗濯もの畳みなど、男の値打ちがなくなる、そんな性差別意識が根っこにあると思います
今はあなただけがお辛いお立場ですが、子が生まれたら、今度は彼らは子にその性差別意識を教えようとします
それも悪気なくその子に良かれと思ってで、そのお手本にあなたがなるように仕向けてくるはずです
だから長い戦いになるし、生まれたお子さんが性差別に負けたり、性差別のせいで悔しい思いをせずにすむように、あなたは負けられない戦いをなさらなくてはなりません
それに、私の妻の夫がそうであるように、性差別する人は結局自立できないで、妻に怯え、空威張りをし、見切っている周りから見下げられる不幸な人になります
夫をやっつけるのではなく育てる意識で性差別を克服されますよう、応援致します

質問者からのお礼コメント
ありがとうございます、頑張ります。