Q

“子をもって知る親の恩”という言葉がありますが、何か親の有り難みが具体的にわかった方みえますか?
私は虐待されたことの方が記憶に残ってて、恩と感じることが殆ど浮かんできません。

 

A

わかるのは親のたいへんさです
それをありがたみというのは親に良い感情と記憶を持っている人です
子を何百回何千回と虐待した親でも、子の衣食住の世話を何年も何千日も何万時間もしています
そういうたいへんさは親になればわかるし、ならなければわかりません
その言葉はそういう意味です
ありがたい恩もあれば有難迷惑の恩もあるのが現実です

 

質問者からのお礼コメント
“有り難みが”が判らなくてもいいんですね。ありがとうございます。

一番参考になったので、ベストアンサーに選ばせていただきました。