下の名前で「束」を「さと」と読ませるのはキラキラネームじゃないんですか?
辞書の読みにも書いてないし

「さと」と打っても変換できません。
例・束子 さとこ 知束 ちさと など

 

(回答修正できませんので、改めて回答し直します)

キラキラネームかどうかはともかく、まずは下の一覧をご覧ください
「束(さと)」を名づけ読みと認めているサイト「赤ちゃん命名・名前辞典」の示す「束」を含む女の子の名前の一覧ですが、その中で私の基準で「あり得ない名前(キラキラネーム相当)」は次の通りです(21分の7、ちょうど3分の1です。他は目新しいだけで、キラキラネームではありません)

 

知束(ちさと)
束花咲(つかさ)
愛束(いつか)
束幸(そら)
華束(はな)
束生夏(ばなな)
美束(みな)

 

こういった本やサイトは「名付け読み」を根拠に示しているのでしょうが、私は首をかしげます
回答者の中には「束(さと)」を「教養を感じさせる読み方だと思います」と書いて見える方がいますが、主観というものは全く人それぞれだと思います
わざわざこういう名前を子に付ける親は、いったいどんな「教養」をお持ちなのか、私にはわかりません
小学館『新選漢和辞典』には名乗り訓として「さと」のほかにも「き」が上がっているそうですが、要は、名乗り読みの範囲内の命名であれば常に適切といえるかどうかだと私は思います