さすが王室、オリンピックへの貢献。はたして日本は。。。 | ぞうの みみこのブログ

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遅ればせながら、ロンドンオリンピックのオープニングセレモニーを動画で見ておりました。
さすが王室。

エリザベス女王がバッキンガム宮殿にて、ジェームスボンド氏にエスコートされ、オリンピック会場にお出かけ。それもロイヤルヘリで。

会場の上空につくや否や、ヘリからパラシュートで会場に舞い降りてお出ましになる陛下。その直後にボンド氏もヘリから飛び降ります。

さすが紳士の国、階級による序列とレディーファーストのマナーをおさえています。

来賓席に着いた陛下にやんや、やんやと大喝采。進行係の(BBC所属とおぼしき)紳士も、陛下の”こじゃれたユーモアのセンス”を賞賛していました。

わたしもお茶目でいいなーと思いました。

実際に飛び降りたのはダブルの俳優さんたちだったのですが。

振り返るに、もし日本で今後オリンピックが行われたら、同じような企画が可能でしょうか。

演出は、英国を代表する映画監督のダニエル・ボイル氏。(スラムドッグ・ミリオネイアではオスカーを手にしていますね。)

前回の北京のオリンピックの演出は、中国の映画監督、チャン・イーモウ氏でしたね。最近は映画監督がしきるのがトレンドなのでしょうか。