やっと、エドモンド一押しのおにぎりカフェに行って来た。
こじんまりとしたちいさなお店。
Yaya Tea Garden
51 Chrietie street New York, NY 10002
www.yayatea.com
マンハッタンのチャイナタウンにある小さなカフェだ。
少し日本を意識してか、入り口付近にはポッキーやタケノコの里をはじめとする日本のお菓子が
いっぱい並べてある。でもいかにも日本のコンビにとかで売れらているおにぎり、というよりだいぶ
ローカライズされているいる感じがした。
山吹色に塗られた壁際にちいさなテーブルが三つ並べられ、見るからにエドモンド(高三)の年代らしき客層でにぎわっている。
学校帰りにおこずかいでお茶したり、軽食したりしているのだろう。
持ち帰りでおにぎりを二つオーダーした。日本のコンビニと違って、その場でオーダーして作ってくれるようだ。
でも出て来たのは、ラップにくるんであって、食べるときにのりとご飯を合体させる方法。
コンビニのそれと一緒だ。
なぜか、オレンジ色のスパイシーソースも付けてくれた。
鮭おにぎりを頼んだので、鮭フレークが中央に入ってるかな、と思いきや、マヨネーズであえた鮭ペースト状のものが
断面にぺたりと塗られていて、ごはんに心無しか塩がきいてない。
飲み物はGreen Teaと、たくさんの種類のバブルティーが。
やっぱこちらの人たちの好みと合わせるとこんな感じになるのかな。
次回はヤキソバと、東京チキンもトライしようかしら。
たこ焼きも捨てがたい。
どんな味の変遷が起きているか興味しんしんではある。