合格体験記ー(T.Y.様) | いろいろあるけど、やっぱり台湾

いろいろあるけど、やっぱり台湾

下町グルメ、南国フルーツ、親日家の人たち、
繁体字の中国語、連日の雨、中国との微妙な関係…

わかったようで、よくわからない。
だから、やっぱり台湾はおもしろい!

弊社の大学進学サポートをご利用いただき、志望校に合格された方と保護者の方から体験記をお寄せいただきました。

 

 

私は高校在学中に1年間のニュージーランド現地校留学を経験し、帰国後も更なる英語力の向上を目指して英語学習に取り組んでいました。高校2年生のときに目標としていた英検準1級を取得しましたが、よりアカデミックで実践的なレベルの英語力を本気で身につけたいという理由から海外大学進学を目指すようになり、その中でも学費が安く生活様式が似ている台湾への正規留学を選びました。 

高校3年生になる春休みに『台湾の大学に進学したい』と初めて両親に伝え、エージェント探しを始めました。この段階では様々な留学会社さんに問い合わせをしましたが、無料相談から親身になって話を聞いてくださったPAPAGOさんにサポートをお願いすることにしました。また、当初の私は全英語課程への進学を希望していましたが、現地で生活する最低限の中国語力を身につけておく必要があるとアドバイスをいただき、同時期に中国語のオンラインレッスンの受講も開始しました。 

オンラインレッスンでは、声調や発音の仕方など中国語の基本的な部分から練習を積み重ね、徐々に中国語力を伸ばしていきました。夏休みの集中特訓が終わったころからは、授業を担当してくださる台湾人の先生方と中国語だけで会話が成立するたびに『めっちゃ楽しい!もっと中国語やりたい!』という気持ちが芽生え始めました。中国語の勉強をしながら英語資格も取り続けていましたが、短期間である程度の中国語力が身についたことに加えて、私自身も両言語運用能力が伸ばせる場所で学びたいという思いが沸々と湧き上がり、最終的には全英語課程ではなく一般課程の学科に進学することを決めました。

 

当初思い描いていたプランからは多少方向性は変わってしまいましたが、気持ちが揺れ動く中でPAPAGOさんにはその都度たくさん相談に乗っていただきました。両親と大学出願や台湾進学のことで折り合いがつかなかったときも電話で納得するまで話を聞いてくださり、今年の9月から無事に自分の志望していた大学学科で台湾進学をスタートさせることができそうです。 

私自身2度目の長期留学にはなりますが、高校留学時代とは全く異なる言語環境で、またゼロからのスタートです。不安もたくさんありますが、与えられた環境や海外で4年間も過ごせるという貴重な体験ができることにも感謝をして、充実した大学生活を送りたいと思います。また、私は外交学科に所属する予定なので、国際安全保障の最前線にいる台湾でこの分野を学ぶからこそ得られる知識にも期待しています。PAPAGOスタッフのみなさん、これからもよろしくお願いします。 

 

 

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