注音符号ドリルを作ってみた④-子音一覧表(更新) | いろいろあるけど、やっぱり台湾

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下町グルメ、南国フルーツ、親日家の人たち、
繁体字の中国語、連日の雨、中国との微妙な関係…

わかったようで、よくわからない。
だから、やっぱり台湾はおもしろい!

 


最後の「子音のまとめ」は21個の子音の中から、
ランダムで10問ずつ出題されるという設定。
制限時間も30秒に延ばしましたが、
これはなかなか満点がとれません。

特に、zh ~ s の反応が遅いのが致命的です。
自分なりの関連づけのヒントがなかなかみつからないのです。


そこで、台湾のサイトで公開されている学習ツールを
もう一度見てみることにしました。

使ったのは「大家來學ㄅㄆㄇ」という教材。
覚えにくかった文字もイラストと関連づければスッと入ってくる気がします。

そっかー。
ㄓ(zh)は「蜘蛛の巣」の形(蜘蛛はzhizhu)なのね!

という感じです。

これで、まとめの問題(30秒)も何とかクリアできました♡


そうそう、もうひとつ気になることが・・・。

実は、問題を作っている時から、
なんとなく、居心地が悪いというか、
落ち着かない感じがしていたのです。

それは、

21個の子音を機械的に三分割したこと。
入門の頃からずっと、

bo po mo fo
de te ne le
ge ke he ・・・

と区切って発音練習してきたので
Lだけ2番目のグループに入っているのが、
何とも気持ち悪いのです。


・・・というわけで、子音の一覧表も作り直しました。

 
 
 そのうち、問題のグルーピングも変えましょう。

次は母音ですピーナッツ

(続きます)

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