たった1度の違いで。。。 | とおるが行く。。。

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GSプランニング代表取締役・とおるのブログです。
ゴルフやアメリカ留学について書こうかな。。。

たった1度の違いでゴルフの内容が激変することがあります。


感性の鋭い僕の場合、1度変わるとクラブはまるで別物になります。
(ホントか!?ホントに感性鋭いのか??)


皆さんもそうですよね?


例えば、9度のドライバーと10度のドライバーでは印象も変わりますよね?


僕はその違いを特にウェッジで感じます。


何となく、ずっと58°のウェッジを使用していたのですが、違和感の方が大きく悩んでいました。



最近では、ロフトを57°に変えてプレーしていましたが、それでもダメでした。



そもそもロフト云々ではなく、技術的なことなのか?


それとも単にアプローチイップスだからなのか!?と、諦めていましたが。。。


思い切って今度は、ウェッジを56°にしてみました!



すると、不思議なことに、練習で今までよりも球の高さが揃っているのです。


今までは、ほんのちょっとのスピンの違いで少し低く出たり、高く出たりして嫌だったのですが。


56°は、それが全くない。
(ミスはミスとして結果に出ますが。。。)


コースでも今までのウェッジでは、イメージの違う球の高さに違和感だらけでしたが、それが無くなったことで、気持ち良くアプローチが出来ます。



ここ数年でアプローチイップスの症状が更に悪化していたので、この感覚には正直驚いています。


アプローチイップスが治れば、ゴルフに希望が持てます❗️また上を狙ってプレーすることができます。


まだ、このウェッジがどうなのか?は、わかりませんが期待を大きく持ってオフを過ごしたいと思います。



そもそも日本に帰ってきた頃は、56°しかなかったんだよね。その次は60°だったしさ。


その後、出てきた58°を皆んなが使うようになって。。。


オレも56°と60°の間だし良いなーって使い始めましたが、


思い起こすとその頃から何となくアプローチが下手になっていったような。。。


アメリカにいた頃は、アプローチに自信しか無かったもんなぁ〜。


皆さんも当たり前に使っている物を一度見直してみることをお勧めします。


100人が良いと言っても自分にとって良い物かどうかはわかりませんからね。


1°の差、思っているよりもデカいですよ。