音羽橋 | 道にあるちょっと古いもの

道にあるちょっと古いもの

トンネルや橋など、ちょっと古めの道路構造物を訪ねた記録

【名称】音羽橋(おとわばし)
【所在地】いすみ市岬町中滝/桑田
【竣工】1969(S44)年12月
【橋長】約50m(目測)
【幅員】約5m(目測)



2015年5月10日訪問

音羽橋

いすみ市岬町中滝、現在地はココ(←クリック) 西を向いている。

音羽橋

交差点を過ぎると先に夷隅川を跨ぐトラス橋が見える。

音羽橋

路傍に片手袋が落ちていた。

片手袋を見つけたら、触れずにそっと写真を撮るのがその筋の人の流儀らしい。

音羽橋

ところで、さっきから橋の手前に白黒の車が停まっている。パトカーだ。

おそらく先ほどの交差点で一時停止違反をする車がいないか虎視眈々と狙っているのだろう。しかし、随分迷惑なところに停めているものだ。市道だと思うのだが、それなりに交通量のある道。パトカーのせいで橋の上で対向車を待つ車もいた。明らかにボトルネックになってるし… おいらにもう少し勇気が有れば、「迷惑駐車(エンジンかけて停まっているから停車か?)してるんじゃねーよ」と言いたいところだが、暴力装置の警察に喧嘩を売る度胸がなくて、チラチラと横目で見ることしかできなかった。ふがいない…

おそらく、交差点で一時停止が不十分が車がいたら、猛スピードで急発進・追跡して捕まえるのだろう。そして「危険ですからね~」などと言いながらキップを切るのだろう。

一時停止を徹底させたいのなら、交差点に警察官が一人立っていれば済むこと。もちろん、そんな事をすれば、罰金を集めることはできないのだろうが…

しかし、このような囮捜査まがいの取り締まりをしていて、後ろめたいという気にならないのだろうか?これで交通安全に寄与していると堂々と言えるのかしら?恥ずかしいことしているって思わないの?と眠たそうな顔をして助手席に座っている警察官を見て思った。

そろそろ、姑息な手段で罰金を集めるというビジネスモデルから脱却して、コンプライアンスを意識するように方針転換したらどうかと思うのだが… あー、違法捜査やってる訳じゃないからいいのかな?(苦笑)

親族に警察官がいる知人が何人かいるが、話を聞くと、ひとりひとりの警察官はみな正義感の強い真面目な人らしい。なのに、組織として警察を見ると、必要ではあるが、その権力をかさにきた嫌らしい体質に嫌悪感を抱かざるをえないのはどういうことだろう。

音羽橋

隣の水管橋を撮っていたりと、橋の袂をウロウロしていたら、パトカーは走り去っていった。どこか次のポイントに向かったのだろうか… (-_-;

ということで、ようやく伸び伸びとは、橋を東側より。

音羽橋

場所を変えてもう一枚。

音羽橋

隣の水管橋。

音羽橋

東側左の親柱。「夷隅川」

音羽橋

東側右の親柱。

音羽橋

「音羽橋」

音羽橋

親柱の手前のところを乗り越えて、橋の袂から撮った水管橋。

音羽橋

それから橋を。

音羽橋

橋の上から北の下流方面を望む。

音羽橋

南の上流方面。

音羽橋

西側より。

音羽橋

西側左の親柱。「おとわばし」

音羽橋

西側右の親柱。

音羽橋

「竣功 昭和44年12月」

音羽橋

西側より。



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