二つの明日最近息子がちょくちょく部屋を片付けに帰ってるらしい?来春には地元を離れて遠くの街で社会人として働く彼。そして、バトンは渡された。(小説版)で森宮さんが、明日が二つになるなんて素敵な事じゃないか!というくだりがある。まさしく息子が産まれてからはそんな気持ちで自分の明日と息子の明日を生きてきた。その彼が遠くに巣立つというのはとても寂しい。これからも彼の明日が素晴らしいものである事を切に願う。