省エネ生活 | K大生の育て方

K大生の育て方

気が付いたら息子がK都大学に入学していた(@_@;)
たぶん一番安上がりで合格した自信がある。
特別な何かをしてやった訳ではないけど、
子育てやその周辺について、旅の話などをつぶやいてます。

知恵がなけりゃ汗をかけ!汗がなけりゃ金を出せ!

昔いた会社の副社長が言っていた言葉

土光敏夫さんの言葉が元ネタらしいけど、金で解決するのは最終手段だ!と解釈して生きてきた。

 

子どももそういう風に育てたんで、知恵と汗を惜しまないお金のかからない省エネな人に育った。

決してケチという訳ではない。

中学ぐらいの頃、カンボジアに行ったときナイトマーケットで気に入った絵があって、

もちろん観光客相手に吹っ掛けてるんだけど、この絵は値切って買いたくない!と自分のお小遣いで定価で買っていた。

今も気に入った芸大生の不思議なアート作品を買って大事に連れ歩いている。

普段の生活は知恵と汗で工夫して、ここ!というときは惜しまない人かな?

 

奨学金の収支を年一回報告しないといけないんだけど、奨学金を使い切っていない!と怒られるらしい?

将来の留学のための貯金はアウトで、友人と飲食はOKなのは腑に落ちない!と憤ている。

 

京都市は財政難で数年後には財政再生団体に転落するらしい?

お役人どもに言いたい!

金がなけりゃ知恵を出せ!知恵がなけりゃ汗をかけ!