異熟果 小池氏３選
異熟果
今日、評論家Ｈ氏が、小池都知事の三選について語っていた。（ネット番組）
彼は、宗教家として語っていたわけではない。
しかし、彼は言った。
「これだけモラルに反した方が、圧倒的勝利を得た事が非常に怖い。」
「ご本人は、圧倒的得票により信任を得たと思っているであろうが、あれだけモラルに反した行為（学歴詐称、議会における答弁拒否の数々、豊洲移転における膨大な税金の浪費、ウイグルの強制労働に対して何の思いやりのない中国製太陽光パネル設置の強制、畢竟言葉遊びに終始した８年間・・・）の反作用が怖い。」
そう、彼女は、３００万票近い都民の信任を得た。とてつもない数である。藤原道長ではないが、「この世をばわが世とぞ思ふ望月の欠けたることのなしと思へば」の如き心境になっても不思議ではない。３００万人の信任なのである。
しかし、評論家Ｈ氏は宗教家ではないが、彼の恐れは、宗教的真実の一端を語っている。
３００万人の東京都民の信任は、仏神の信任ではない。
私は、数々の「学歴詐称」を訴える告発を動画にて聴いた。
そこには実名で告発したエジプト時代のルームメイト北原百代さんの真実の、やむに已まれぬ魂の告発もあった。
日本人としてカイロ大学を正規に卒業した数少ない日本人の叫びがあった。
「大嘘つきが大手を振って歩いている。日本の首都の首長として。これは恐るべき日本の恥である。」
異熟果
本来、その方が受けるべきでない名誉を受けた、その反作用は、仮に地上で起きなくても、一切のごまかし、嘘の許されない霊界においては、100%の因果律が働く。Ｈ氏が怖いと言ったのは、この真実を言っているのではないか。
異熟果を演出した、マスコミ、自民党、公明党等々、畏れよ、後生の裁きを。
