バイデン トランプ キッシー ポール 釈量子 | 加納有輝彦

バイデン トランプ キッシー ポール 釈量子

釈党首:言論チャンネルより

今年の3月31日、クリスチャンにとって大切なイースター・サンデー(復活祭)の日、

バイデン大統領の当日31日に向けた宣言『トランスジェンダーデイ・オブ・ビジビリティー』(トランスジェンダーを可視化し、さらに理解を深めようとする日)が大波紋。

 

聖なる復活祭に、聖書の価値観と対立するトランスジェンダー宣言をかぶせてしまったバイデンの軽率。

 

これはキリスト教への冒涜であると、クリスチャンの怒りをかった。

 

これに対抗し、トランプ氏は、バイデン大統領の軽率さを揶揄し、今年の11月5日(大統領選投開票日)を、クリスチャン・ビジビリティー・デイ(クリスチャンの信仰を可視化する日)にしようと呼びかけた。

 

Make America Pray Again. アメリカを再び祈りの国に

トランプ氏のいう「祈り」は、日本人一般がイメージするご利益信仰の祈りとは全く次元を異にする。

 

トランプ氏は、祈りにより再び分断されたアメリカを一つにしようとしている。

その姿は、南北戦争を戦い、アメリカを一つにしたリンカンを彷彿とさせる。

 

自由は政府からではなく、神から与えられた(トランプ)

 

トランプ氏は大統領時、

コロナ禍の下、国家の傷をいやすために祈りの力を呼び起こそうとした。

 

以下、大川隆法総裁先生のお言葉

~神に対して祈ることを当たり前とする国が多数決を取ったら、神様の心に近づこうとするのは当然のことではありませんか。

だからこそ、人間がつくった法律以上の道徳律の高い政治が実現できるのです。

したがって私はこの信仰の世界を自由と民主に取り込んでいくことは非常に大事なことだと思っています。

これが日本の未来です。世界の未来です。こうあらねばなりません。~

 

 格調高い、釈党首の言論チャンネル、ぜひ全編15分をご覧頂きたい。

大統領選を左右する大論争。バイデンvsトランプ。アメリカを再び祈りの国に。(釈量子)【言論チャンネル】


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この前、岸田首相が国賓待遇でアメリカを訪問した際、ポール・サイモンがホワイトハウスの晩餐会に招かれ、岸田首相の前で演奏した。

 ポールの大ファンである私は正直ショック。

「神なき民主主義」を漂流させている元凶、バイデン&キッシーコンビの前で、演奏するとは。

高学歴のアメリカ人、セレブ等は、圧倒的に民主党支持である。日本のマスコミも、民主党側の情報の垂れ流し。

 

 ただ、ポールは多くのファンがいる日本人への感謝を表したのだと理解している。

そこで、その時歌った「グレイスランド」の歌詞をコメント欄に記しておきます。何か隠されたメッセージを込めているのかもしれない。ちなみにグレイスランドとは、メンフィスにあるエルヴィスの邸宅のことです。

 

Paul Simon performs "Graceland" at White House State Dinner for Japan (4/10/2024)

 

 幸福実現党の立場は、トランプとプーチンには「造物主」の光が、程度の問題はあるが、かすかにというべきか、届いているということを重視している。

 

 一方、バイデンは、完全に神から見放されているという認識。

 

地上的には、軍事的最強の国家と同盟を結ぶことは、定石ではあるが、霊的には、岸田首相は、神から見放された側の「金魚の糞」となっている現状。

 

 トランプのアメリカになったら、君子豹変すよろしく日本政府は、トランプの金魚の糞に変身できるのか。それとマスコミは如何に?

 今のところ、政策理念的には、日本においてアメリカの共和党に対応するのは、幸福実現党ただ一つ。これは客観的事実である。

 

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