聖徳太子と「ミャクミャク」 | 加納有輝彦

聖徳太子と「ミャクミャク」

悪質宇宙人の関与について、大川隆法総裁は『小説・地球万華鏡』で「CO2排出ゼロ目標を先進国に押しつけて、文明を退化させる計画もある」「LGBTQなどを民主主義国家に流行させ、地球の伝統的価値観や地球神の教えも破壊しているといわれる」と書かれた。(月刊ザ・リバティー4月号P15コラムより引用)

※余談であるが、LGBTQのQについて、新日本文化チャンネル桜の討論において、及川幸久氏が、ようはQとは「変態」のことですよと喝破されたことは目鱗であった。
 変態への理解増進を我々は求められ、彼らの権利を受け入れ容認することを迫られているのか。及川氏は、一部の権力者の変態趣味は、「小児性愛」であると持論を展開された。エプスタイン島云々で説得力はある。

 話を戻します。

この文脈から敷衍して、以下、私の妄想

景気浮揚のために、万札の肖像を地球の伝統的仏教的価値観の表象としての聖徳太子に戻して欲しいと思いっている私にとって、大阪・関西万博へ向けて 公式キャラクター「ミャクミャク」が刻まれた記念硬貨の製造をスタートとの記事には、暗澹たる気持ちになった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2b604ae3455c0eba2496a03e5a2bfc3711c8b80a?source=sns&dv=pc&mid=other&date=20240305&ctg=bus&bt=tw_up

妖怪を銀貨に刻むとは、正気の沙汰か、正気の熔解か?悪質宇宙人の関与か。

重ねて、私の妄想の類である。

また、「変態」という言葉を引用したことで、不快に思われた方がおられたら、私は知らなかったQの理解として紹介させて頂いた趣旨に免じてご容赦を。

 

 

 

 

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