アッと驚く為五郎
アッと驚く為五郎
昨日、ある勉強会に参加。
講師は地元の現役のK医師。
テーマは「冬から春先にかけての疾病」
ちょいと医療関係の知識を入手しようと思い軽い気持ちで参加。
K医師。
開口一番、安倍元首相は生きている!
えっ?
詳細はばっさり省きますが、話はどんどん展開し、安倍晋三元首相の父、安倍晋太郎氏は、朝鮮李王朝の最後の皇太子であった李垠(りぎん)と、李方子(りまさこ:梨本宮方子様)の間に生まれた子供だという。
えっ?えっ?
そして横田早紀江さんも、李垠と李方子の間に生まれた隠し子。
つまり、横田めぐみさんと安倍元首相は、従弟(いとこ)?。
だから、めぐみさんの拉致は、CIAと自衛隊に見守られながら粛々と行われたと言う。由緒ある血統が必要だったのだ。
軽く目まいがしてきた。(笑)
K医師は、最近、落合莞爾氏と実際に面会し、落合氏から「安倍元首相は生きている。」と言われたと言う。
ご存知、落合秘史シリーズで著名な歴史家である。落合秘史は、政治学者の藤井厳喜氏などが大絶賛している。なるほど、藤井厳喜氏は、「解明された南北朝史の本質:現皇室は南朝正統の嫡流(落合莞爾著)」のレビューの中で、落合史観においては「偽装死去(重要人物が死亡を装い、生き延びて歴史の裏側で活躍する)」や、「人物の入れ替え」などは、当然の事として扱われていると書かれていることから、その文脈で、安倍元首相も生き延びているという推測をしておられるのだろう。
おそらく一般的には、都市伝説の類と思われるK医師のお話しではあったが、その論拠が落合秘史である点、そして、ところどころに非常に興味深い論点があったので、特に、南朝正統論。
落合秘史を読みたくなったが、人気本の中古品価格は、一万円とかの値がついている。(笑)
どなたか、落合秘史に詳しい方、1万円の価値ありやなしや、教えて頂ければ幸いである。
「冬から春先にかけての疾病」を学ぶつもりの私であったが、「アッと驚く為五郎」な半日であった。