旧友再会 ~とてつもなく大きな何かの源流にいる!~
旧友再会 ~とてつもなく大きな何かの源流にいる!~
HSUの学生新聞「天使の梯子」の2月号に懐かしい名前があった。
安田一悟さんと山口篤さん。
西荻時代、アルバイトしながら無給職員として初転法輪前後の幸福の科学を支え、現在も変わらず篤い信仰を把持しておられるお二人。
安田一悟さんは、2000年頃、お隣の長野県伊那市でラーメン店を営んでおられ、二度ほど訪れた記憶がある。
「愛と死を見つめて」の著者、河野實さんが伊那市の高校を卒業したご縁から安田さんも河野さんと縁が出来たようで、「愛と死を見つめて」に再び光を充てるイベントに協力しておられ、純愛小説の再興を当時、電話を通じ熱く語られたのであった。
そういえば、当時は、『世界の中心で、愛をさけぶ』『いま、会いにゆきます』などが「愛と死を見つめて」のように相次いで映画された時期でもあった。
安田さんは、現在、聖地・川島門前支部で毎日ボランティアをされておられる。
当時(現在もおそらく同じと思う)安田さんは執筆活動をしておられ、安田さんの作品をしばらく小生がネットで公開させて頂いていた。イラストはその時のアイコン。
「天使の梯子」の記事は、編集長木村琴葉さんが書いておられる。
若い編集長にとって、西荻時代の草創期の話は、私にとっては、父の戦争体験を聞くような時間的距離感なのだろうか?(笑)
ちなみに、木村琴葉さんは、先月ぎふチャンラジオ・ハッピーサンデーに出演頂いた。
記事の見出しにもあったが、私にとって安田さんは、いついかなる時に接しても、「とてつもなく大きな何かの源流にいる!」という「知的高揚」「魂の高揚」のど真ん中にいらっしゃる。
つまり、いついかなる時に接しても「原点回帰」そのもののご存在なのである。