事務所開き | 加納有輝彦

事務所開き

 昨日は、飛騨市小笠原みほこ市議の事務所開きに参加いたしました。

この時期には珍しいほどの快晴。澄み渡る青空と残雪のコントラスト、軒先に垂れるツララ、懐かしい風景の数々。
高山の奥座敷と称され、飛騨に残るもう一つの古い町並みとして知られる飛騨古川。



碁盤のような町割りや古い町家が今も残り、約500m続く白壁土蔵街は四季折々に見せるその情景がとても美しい。



 最近では、空前の大ヒット映画「君の名は。」の“聖地”が飛騨古川に集中していて耳目を集めましたね。(飛騨古川駅、飛騨市図書館や味処古川、気多若宮神社等)



 さて、小笠原みほこ市議の事務所は、そんな観光スポットのど真ん中にあります。事務所の真向いには、まちなか観光案内所があり、隣は、レトロな外観で素敵な飛騨で採れた薬草をふんだんに使い、〝美味しく食べられる薬草料理〟をテーマにした蕪水亭OHAKO(ぶすいていおはこ)。私も昨日初めて薬草料理ランチを食べました。とても美味しかったです。



角向かいには、蓬莱で著名な酒蔵、渡辺酒造店。また瀬戸川と白壁土蔵街も歩いて30秒?(笑)

 近くに来られましたら、ぜひお立ち寄りください。



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余談
 さて、事務所のガラス壁には、幸福実現党の政策ポスター「台湾を二度と見捨てない。いまこそ、日台同盟を。」が貼ってあります、これは、国政向けの内容ですが、台湾からの観光客も多く、目にしていただける事を期待しています。
 台湾の方にとっては、これは衝撃的なメッセージで、実際、昨年末、幸福実現党議員団が訪台し、台湾の国会議員等と交流した際、このポスターが驚きを持って迎えられ、歓迎され、その後、大メディアを通じて、台湾国民このポスターが紹介されました。

 そうですね、よくよくこのメッセージを見ると、かつて中華民国(台湾)支持の立場をとり、時の内閣総理大臣田中角栄による日中国交正常化に伴う中華民国との断交に絶対反対の姿勢を貫き、自民党外交部会などで強硬に主張した「青嵐会」の面々(三塚博、石原慎太郎、浜田幸一、加藤六月、中川一郎・・・俳優南原宏治氏も勝手連応援団のお一人であった。)が今、ご覧になったらいかなる感慨を持たれるのだろうかと思いを馳せる。

 たしかに、大川隆法総裁先生が、「日本は、台湾を一度見捨てた。」と仰ったのは、まさに青嵐会が絶対反対した中華民国との断交をいうわけですね。

 

 

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