六四天安門事件から今年で35年 | 加納有輝彦

六四天安門事件から今年で35年

1989年6月4日

六四天安門事件から今年で35年。
あの日私は、徳島市の新町橋の事務所(井上ビル)のTVで天安門事件を見ていた。
この35年は、幸福の科学の活動史とほぼ重なる。

この度、北京と同時並行して南京で民主化運動に学生リーダーとして身を投じ、投獄され、その後、アメリカへ亡命した民主活動家呉建民(ご・けんみん)氏と幸福実現党釈党首との対談が実現した。

【対談】天安門リーダーが語る中国崩壊と台湾侵攻。中国経済崩壊シナリオ?台湾進攻、次なる一手は「離島占領作戦」。トランプ再選後、どうなる中国?(呉建民×釈量子)【言論チャンネル】
 

 

対談で呉建民氏が語った習近平の次なる一手「離島占領作戦」は、非常にリアリティーがあった。

また、呉建民氏が、今本土中国で最も深刻な問題「チャイナ・グレート・ファイアオール」を突破すべくYouTubeで積極的に発信しておられ、Push The Wall、壁を押せ!と35年継続して奮闘しておられるお姿に感銘を受けた。

“Push The Wall”
これは、まさに、大川隆法総裁先生が、習近平の守護霊霊言を何冊も出版されたこと、これこそ最大の“Push The Wall”精神の発露であった、あり続けていると改めて感じた次第である。

 対談中、釈量子党首の流暢な中国語が、少し披露されている。

ぜひご視聴して頂きたい。

 ※写真は、呉建民氏等の尽力により南カリフォルニアのリバティ彫刻公園内に作られた64モニュメント。

 

1989年当時の新町橋

 

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