河野太郎氏のフォロワーでもない私のアカウントが、なんと太郎氏からブロックされていた
――河野太郎氏のフォロワーでもなく、一度も太郎氏のツイートを見たことのない私のアカウントが、なんと太郎氏からブロックされていた。――
京都大学名誉教授・医学博士福島雅典氏の怒りは、私憤ではなく公憤である。
断じて私憤ではない。怒髪天を衝く公憤である。
月刊ザ・リバティー2月号誌上でも福島教授の「公憤」は舌鋒火を噴いて止まず。
~政府と曲学阿世の学者(学問の真理にそむいてまで、政府におもねるような説を唱えること)、マスコミは免疫学の基本を無視し、「お注射によってのみ救われる」とでっち上げ、国民を“お注射無間地獄”に堕としました。(福島雅典氏)~
これほどの過激な言葉を使わざるを得ないほど、政府の対応は、未知なるものへの謙虚さが皆無で、傲慢と不誠実と隠ぺいに満ちているからである。
福島氏に限らず、名古屋大学名誉教授小島勢二氏もザ・リバティー誌上に、投稿しているなど、多くの学者が、政府、厚労省の科学を否定するかのような隠ぺいに対して、異議申し立てを行っています。素人でなく、その道の専門家が告発しているのである。
同じく京大の宮沢孝幸准教授は、「夜道に気をつけるように・・・」と心配する知人から警告されるほど、つまり、学者生命というより本当に命がけで、お注射の闇に対して声をからして告発し続けている。
さて、昨年末、河野太郎デジタル大臣は、「子どもへのお注射接種とお注射後遺症を考える超党派議員連盟」主催の会合で、福島雅典氏が厚労省の職員に向かって激しい憤りを露わにして直言している場面を添付して、以下のようにツイートした。
「コロナお注射は世界中で数多く接種されたので、これに関する研究も数多く、査読された論文も非常に多数あります。反ワクのデマゴーグがまずやるべきことは、そういう論文をきちんと揃えて議論すること。」
福島教授を反ワクのデマゴーグと断罪したのである。
河野氏が書いている通り、世界中で多くのお注射に関する研究がなされ、その蓄積の上で、お注射の危険性が告発されているのである。
自分の考え、政府の方針と意見を異にする「意見」をすべてデマと断罪する河野太郎氏。
政治家として断じて許すことのできないあるまじき態度である。
政府の方針と違う意見を、デマと断罪する。これは言論弾圧そのものである。
そして、驚くべきことに、この河野氏のツイートを参照しようとした私は、それを見ることが出来なかった。私は、河野氏のツイートを見たことさえないのに、なぜ?
そう、私は河野氏からブロックされていたのである。河野氏のフォロワーでもない私のアカウントを河野氏は、ブロックしていたのである。
恐れ入った。秘書であろうが河野氏の指示で、河野氏に批判的なアカウントをフォロワーであるなしに関係なしに片っ端からブロックしているのである。
もう一度、言う。
国民の声を聴くべき、政治家として、あるまじき行為である。
末恐ろしい。
おそらく福島教授は、これを知ったであろう。満腔の怒りが福島教授の体を支配しているであろう。教授の健康が心配である。
私は、件の太郎のツイートを娘にスクショしてもらったのである。
満腔の怒りを込めて添付しておく。
最後に、大川隆法総裁の最新刊「人生への言葉」から一つ、引用させていただく。
太郎氏には決して届かないことを知りつつ。
『諫言に身をただすようになったら、人物として成長している。』
※諫言:いさめること。その言葉
諫言をすべてデマとして一笑に付す太郎、江戸の東閻魔大王がペンチを用意して待っているぞ。
畏れよ、神を。