神象の一斉蜂起

神象の蜂起？？？

野生のゾウ４００キロ謎の北進

中国南部の雲南省で、野生のアジアゾウ１５頭が北に向かって謎の移動を続けているという。

中国メディアによると、ミャンマー国境に近い自然保護区にいたゾウの群れが２０２０年３月ごろ北上を開始。

今月２７日には約４００キロ離れた玉渓市峨山イ族自治県の街中に現れ、自動車販売店でバケツの水を飲むなどしているという。

以下私のファンタジーである。

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母国の軍隊に虫ケラのように殺されたミャンマーの人々。

その悲劇の背後で暗躍していた悪の存在を神象は知った。

悪いことをする輩は許さん！

神象は一斉蜂起を決意し北上を開始した。

そう、悪い奴らの住む伏魔殿を目指して。

悪い奴らの住む国の人々は、北上の原因を食べるものがなくなって、食料を求めたのだと、パンを求めて彷徨っているのだとした。

そう、彼らはパンのみを求めて生きている自分たちと象も同じだと固く信じた。

そして、バナナなどでおびき寄せようとしたが、神象たちは見向きもしなかった。

そう、神象たちは、パンを求めていたのではない。

正義の実現を求めているのだ。

溝に落ちた子象を他の象たちが助けてもいた。

虫ケラのように自国民を殺す人間さまよりよほど高等である。

神象はさらに北上を続ける。

伏魔殿の悪人たちを目指して。呵呵！

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