『PCR検査は全く当てにならない』 大橋眞・徳島大学名誉教授 | 加納有輝彦

『PCR検査は全く当てにならない』 大橋眞・徳島大学名誉教授

この日本に存在するのは、ただ一つ。

 

「報道被害」である。

 

風評被害は、一切存在しない。

 

存在しているのは、報道被害のみ。

 

 報道被害は、いままでも存在していた。

しかし、今年のコロナ禍における被害は、甚大であった。

国民生活を破壊した。とくに、GDPの7割を占めるサービス業のうち、接客を伴う業種は、壊滅的被害を被った。

 

 極論すれば、すべては「報道被害」であった。

 

 この、ある意味、当たり前の、今までもそうであった事実を、今年のコロナ渦に際して痛感した。

 

 政治家が選挙にて国民の審判を仰ぎ淘汰されるような仕組みは、報道被害の発信者・マスコミにはない。

 

 報道の自由の名の下に、報道被害の責任は、「免責」されているかのようだ。

 

 しかし、朝日新聞の実質の発行部数が、300万部から350万部の間と販売店関係者の予想だが、ピーク時の3分の1にまで減った。(表向き、500万部数を下回ったと報道されている。)

 全新聞社が例外ではない。

 

 民間が苦しめば、広告料も払えない。報道被害の元凶たる大手マスコミは、その報いを受けるであろう。

 

 コロナ禍の本年、最大の報道被害は、PCR検査陽性者を感染者と断定し、その数を日本中に毎日報道し、国民の不安を必要以上に煽ったということであろう。

 

 PCR検査について、我々素人は、何も知らない。

 垂れ流されるマスコミ報道を一方的に無批判に受け入れざるを得ない。

 

 

 大橋眞・徳島大学名誉教授は「PCR検査は全く当てにならない」と指摘し告発している。※大橋教授を「ニセ医学」と批判する意見もある。しかし批判覚悟で告発する教授の確信を評価したいです。

 

 先日、9月21日、国会前で「反コロナ集会」が開催され、

大橋教授は、マイクを持ち

 

 「PCR検査で提示するものは、新型コロナと全く関係ないものを拾っていることがほとんど。だから、PCR検査は全く当てにならない」

 

「PCR検査で見ているのは、全長3万塩基の長さを持ったウイルスのわずか100塩基にすぎない。全体の300分の1。このPCR検査でどうして全体が新型コロナだと分かるか」と断罪した。(高橋清隆の文書館より

http://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/archives/2034831.html?utm_source=blogreaderoa&fbclid=IwAR0Bc0j2tWN0-K8GhjeJHWVPRQiIwUZWePwvqYG0IZYa0v1xQpkB3JeRxP8

 

 

 

 

 これが真実なら、毎日毎日、感染者何名何名と報道し、中には、感染者と断定された陽性者が、引越しに追い込まれたり、自殺したり、甚大な被害を受けたことは、必要なかったことになる。

 

 それほどの代償を払う必要はなかった。

 発熱したとしても、ほとんどの場合、通常の風邪か、季節性インフルエンザの症状で収まり、その規模は通常の風邪、インフルの十分の一くらいのものだったというデータが出ている。

 

 肺炎で死亡したケースでも、本当に新型コロナウイルスによるものなのか、実は、定かではないとも言われている。

 つまり、新型コロナ感染がなかったとしても、お亡くなりになった可能性も否定できないというのだ。

 完全な特定は、難しいらしい。

 

 何から何まで曖昧なのだ。

にもかかわらず、

 患者『インフルにかかりました。熱40度です』

世間『しっかり休んで、ちゃんと治してから出てこいよ』

 

患者『コロナにかかりました。無症状です』

世間『うわー。うわー。知事記者会見だ。職場を消毒だ。陰口だ。本人特定だ。村八分だ。実家に投石だ。』

 このようなことになってしまった。(Twitter 説教おじさんの投稿より)

 

2020コロナ禍日本

 この情報社会にあって、私達は、「嘘八百」の情報に囲まれていることを深く自覚、痛感した。

 

 それもそのはず、30年間の救世主の活動を、30年間、黙殺し続けているマスコミは、日本人そして世界の人々の魂に取り返しのつかない甚大な被害を与え続けているのであるのだから・・・・当然か。

 

 

 

 

にほんブログ村 政治ブログ 保守へ
にほんブログ村