私の裡でリフレインする Hard Times Are Over | 加納有輝彦

私の裡でリフレインする Hard Times Are Over

 最近、頭の中でリフレインするメロディーがある。

 

♪ ハードタイムズ アー オーバー

 ハードタイムズ アー オーバー

 ハードタイムズ アー オーバー

 ハードタイムズ アー オーバー ♪

 

あまりきれいとは言えない、オノ・ヨーコさんの声で。(笑)

 

John Lennon - Double Fantasy - に収められている

Hard Times Are Over

 

 ジョンが射殺されたニュースをどこで聞いたか鮮明に覚えている。当時、学寮にいて、売店で一級下の子から聞いた。

 

 当時、ラジオでは発売されたばかりの「John Lennon - Double Fantasy」の話題でもちきりだった。

 

 この曲の歌詞

Hard times are over, over for a while,

 

この-for a while-が皮肉なものとなった。

 

 ジョンと、ヨーコの困難の乗り越えた幸福は、ジョンが射殺されるまでの for a while だったということを予言していたかのような?

 

 

話は変わるが、

渡部昇一氏も

松下幸之助氏も、

 

最近の霊言でコロナ禍に関して質問を向けられると、同じことを仰っている。

 

 「こっちの世界には、

コロナ・ウイルスは存在しないからねえ・・・」

 

 

そう、人類を苦しめているウイルスが存在しない桃源郷にいらっしゃる。

 

 

 コロナ・ウイルスうようよのこの娑婆における人生そのものが、Hard times そのものなんだ。

 

 その Hard times も、あっちの世界へ還るまでの for a while のことさ。

 

 そんな気分が、この曲が、頭の中でリフレインしている理由かな?

 

 

 時代は、やや厭世観が支配してくくるかもしれない。

 

その時は、正しい宗教の出番だ。

 

 正しい、妖しい、間違い、の区別は、高度な教育を受けている日本人なら、容易なことでしょう。

 

 ところがどっこい、

それが、

それが・・・・

 

 

リンクを貼ったら、

ちょいと刺激的な画像・・・

 

まあいいや。お許しを。

 

 

 

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