「ザ・シティー・オブ・エンゼルズ」東京 七海ひろこが駆ける!
「ザ・シティー・オブ・エンゼルズ」東京
東京在住の青木孝之さんが素晴らしい写真をアップして下さっており、著作権フリーとの事、使用させて頂きます。(感謝)
七海ひろこ著「心の力で豊かになろう~不況を吹き飛ばす7つの繁栄ビジョン~p206、出会う人みんなが愛おしい・・・にこんなエピソードが書いてあります。
前回の選挙でのエピソードです。
以下引用
~最終演説を終えて車に戻ろうとしたとき、酔いが回った男性二人が肩を組み、私たちの方に近づいてきました。手には日本酒の瓶を持っています。
そして一人の方が、「これ飲めよ」と瓶を差し出してきたのです。
一瞬戸惑うと「俺の酒が飲めないのか」と畳みかけてこられたので、とっさに「いただきます」と両手を出しました。
まるめた手のひらに注がれた日本酒を飲み「おいしゅうございます」と言ったところ、「おう、よく飲んだ」「お前、いいやつだな。気に入った。応援するぞ。」と和やかな感じで去っていかれました。
(中略)
その時の私には気負いや必死さなどなく(一票でも欲しいというような:加納注釈)きわめて自然な行動だったと思います。
選挙期間中は「出会う人すべてが愛おしい」という気持ちが高まってきて、どんな人であっても受け容れられる気がするのです。
独特の感性が研ぎ澄まされ、演説をしていて目があった人はもちろん、目が合わなかった人にも、「あの人、聞いてっくれている」と感じることがあります。どれだけ多くの方々に関心を持てるか、心から悩みや苦しみに寄り添えるか、その器を試されているように思えるのです。~引用終了 この光景を想像するだけで込み上げるものがある。
酔いの回った男性が差し出す日本酒を、丸めた手のひらで受け止め、「おいしゅうございます」と飲む・・・・今の日本女性、とりわけ若い女性には、もっとも嫌な避けたい場面でしょう。
これは、誤解される方がいるかもしれません。
選挙に立候補するとは因果なことよ。そこまでして票が欲しいのか。昔、土下座する候補者がおりましたが・・。そんなイメージで受け取られる方がいるかもしれません。そんなことまでして一票が欲しいのか、卑しい奴よ。
これは、私も候補者の経験があるものとして、申し上げるのですが、一票欲しいから何でもするってことでは全くなく、七海ひろこ氏自身のことばが示すとおり、「選挙期間中は『出会う人すべてが愛おしい』という気持ちが高まってきて、どんな人であっても受け容れられる気がするのです。どれだけ多くの方々に関心を持てるか、心から悩みや苦しみに寄り添えるか、その器を試されているように思えるのです。」これにつきます。
これは七海氏の写真の表情を見れば、それが真実分かると思います。その表情には卑しさはなく、逆に神々しくもある。
すべての人が愛おしい・・・これは上から目線でもありません。自他一体の感覚なんです。
田舎の選挙でしたら、人に加え、山河、風、日の光、その土地の歴史・・・すべてが愛おしくなってきます。
なぜなら、選挙期間中の行動とは、ハイテクならぬ「究極のローテク」だからです。
手を振る、握手する、ひたすら歩く、走る、ローテクの極致、これは現代にあっては非日常なので、逆に、独特の感性が研ぎ澄まされます。
選挙期間中の究極のローテクの行使そのものが、人間の本来持っている感覚を蘇らせるのかもしれません。
朝からやかましい、税金を使って、こんなくだらない選挙なんてやめて、全部、ネットで紹介して、ネット投票にすればいいという意見もあると思います。
しかし、それは人工知能が神となる社会に道をひらくような気もいたします。もちろん、合理化、効率化の検討の余地はあるとは思います。
「繁栄の女神が語る TOKYO2020~七海ひろこ守護霊メッセージ~」大川隆法総裁のあとがきより引用します。
~(前略)日本の神々も、伊勢神宮の山中の霊界におわすのではなく、この世界最大の都市で働きを活性化させている。(中略)東京を「ザ・シティー・オブ・エンゼルズ」に変えるのが七海女史の使命でもあろう。(後略)引用終了~
この書には、「聖母」と呼ばれ、かつて日本の紙幣の顔でもあった神功皇后の名が出てくる。
七海ひろこ氏から溢れ溢れでてくる「すべての人が愛おしい」という慈愛に、時空を超えた聖母の面影を見るといえば、言い過ぎだろうか。
言い過ぎとしよう。まだ実績は十分ではないだろう。
東京都民の皆様、街宣で七海ひろこ候補を見たら、三密を破り近寄って声をおかけ下さい。
ゆりこの監視から ひろこの自由へ!!!
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