アンビバレンスを排す 朝鮮半島の平和偽装 | 加納有輝彦

アンビバレンスを排す 朝鮮半島の平和偽装

 南北首脳会談について、テレビでいろんなコメンテーターが所感を述べていましたが、昨日、日曜朝の60分程度の視聴でありましたが、プロ野球解説者や、フォーク歌手など、専門家でない方のコメントの方が的を得ている印象で、専門家になればなるほど、表現が回りくどく、一体、何を言いたいのかわけがわからなくなる印象。

 

以下、記憶による再現ですので、不正確ですが、
 古田敦也氏は、「兄弟や、親族を平気で殺し、何百万人?を餓死させている金正恩を信用できますかね・・・」

 

 泉谷しげる氏は、「金正恩は、核を手放す気なんかない。そのうち、ほとぼりが冷めるまで時間稼ぎし、核を温存し、核保有国となろうとしている・・・」

 

 このような趣旨の発言だったと記憶しています。私も同じ意見です。

 

古田敦也氏のように金正恩の人間性を信用できないというコメントがあれば、別の番組でしたが、あるタレントが、「金正恩が笑顔で冗談を言う絵を見たりすると、『えっ?金正恩って、普通にいい人やん』と思ってしまう自分が怖い・・・」と、つまり暗に、それは偽装であり、本当は悪党に違いないというニュアンスが込めらた発言だったのですが、ジャーナリストの青木理氏は、「いい人やんと思ったらいけない、騙されたらいけない」という発言に対して、「いや、金正恩氏についてあまり先入観を持たない方がいい。でないと交渉ができない」と発言。

 

 この青木氏の発言は、暗に「金正恩は、本当はいい人かもしれない、という可能性を残す」べきという事だろう。

 

 また、朝鮮半島政治の専門家、武貞秀士氏などの発言を聴いていると、ものすごくまわりくどい分かりにくい説明でとどのつまり、北朝鮮への宥和姿勢が滲み出ている。

 

 こういった時の政治姿勢として、アンビバレント(好意と嫌悪を同時に持つ)な姿勢は、最も避けなければならないと、そういった政治思想もある。

 

 その点、「司馬遼太郎『愛国心を語る』天国からの緊急メッセージ」を読むと、アンビバレンスは一切ない。

 

 大川隆法総裁の後書きも含め、「北の完全武装解除」「通常兵器も含め北の軍事施設の殲滅」こそが、今、必要な事と断言されている。

 アンビバレントな宥和政策は、微塵もない。

 

これは、チェンバレン首相の宥和政策が、ヒトラーの暴走を許し、チャーチルの「ヒトラーの悪魔認定」による徹底抗戦が、終止符を打った・・・今、状況は同じであり、金正恩の「悪魔認定」こそが、東アジアの真の平和の鍵である。

 

 慈悲の存在である「神仏」が、なにゆえそのような「排除の論理」を言うか、信じられないという考えもあろうと思いますが、神仏は、「悪は許すまじ」という愛の鉄槌もお持ちのようだ。

 

 その点、青木理氏の「寛容」は、この状況では、間違っているといわざるを得ない。

 やはり、青木氏は、どこまでいっても「筋が悪い」ようだ。

 

 小生も、朝鮮半島平和ムードは、北の単なる時間稼ぎに過ぎないと街宣活動を行いました。(有馬、草津と並んで日本三名泉の一つ、下呂温泉にて)

 

 

 

渡部昇一氏が逝きわずか一年、あっという間に、「左」に押し込まれている日本。
日本が消えるかも・・・
やむにやまれぬ「愛国心」で緊急メッセージ

 

JR下呂駅前にて

 

 

日本三名泉の一つ 下呂温泉にて

 

 

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