悲劇の文明実験国日本にふさわしい・どじょう宰相。 | 加納有輝彦

悲劇の文明実験国日本にふさわしい・どじょう宰相。

幸福実現党名誉総裁大川隆法氏の著作「信仰告白の時代」(1995年発刊)
まえがきの一部である。
 
 ~戦後50年、日本の教育は間違ってきた。宗教から遠ざかりさえすれば、第二次世界大戦のような惨禍は避けられるものと、ひたすら無宗教化をすすめてきた。その結果得られた、世界からの評価は、色・金・欲にまみれた経済奴隷としての日本人の姿に象徴される。
 理想も、理念も、正義も、気概も、なにもかも、打ち捨ててしまった「町人国家日本」は、国家からは背骨とでもいうべき「宗教」を抜き去ったら、ただただクラゲのように漂うしかないということを証明した、悲劇の文明実験国でもあった。
 本書は、「無宗教国家日本の敗北」を、思想の次元で論証する一書でもある。全国民が半世紀にわたる過ちを反省し、再び「無宗教」を国是とすることによって、来世紀の子孫を苦しめることのないように、切に願った警告の書でもある。~


戦後50年を戦後66年と入れ替えても全く状況は変わっていない。

 TPP問題に関する野田総理の玉虫色の答弁を聴くにつけ、理想も、理念も、正義も、気概も、なにもかも、打ち捨ててしまった「町人国家日本」の宰相の姿をまさに見る思いだ。

 理想・理念・正義・気概が表象するもは、国家観であろう。
 町人国家とは、国家観なき国家の謂いである

 野田首相の姿は、われわれの姿でもある。


66年前、軍用機、艦船、すべて破壊され文字通り武装解除された日本。同時に、検閲等により精神的武装解除もされた日本。国家観、愛国心、宗教心を徹底的に取り除かれた。

 クラゲのように漂って66年。クラゲ宰相でもよかったのだろうが、どじょう宰相が現れた。

国家なき日本に住む、我々にふさわしいのだ。


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