商標名は別にありますが、和多志がゼロポイントアクセス水と呼んでいる《水》についてシェアしたいと思います。
なぜ別の言い方をしているかと言えば・・・
・和多志の説明に共感した方へお売りしたいため
・正規購入後のサポートを知っていただくため
今回は2回目となります😊
『水道水を知る』(残留塩素は必要)
水道水はその地域の川や湖から採水して、浄水場で作られていますね。原水の汚れ具合によって2日~10日くらいかけて消毒されてから水道水として供給されています。
消毒に使う物質は「次亜塩素酸」で、市販されている液体塩素系漂白剤と同等の効力があります。
このような実験があります。
1cm角の豚肉を液体塩素系漂白剤の原液に浸しておくと、肉片が約4時間半で溶けて消滅してしまいました。
排水管の詰まりを取る液体で髪の毛が溶けてしまうことと同じことですね。手に付いたら指紋が薄くなったりします・・・
この「次亜塩素酸」の強い効力によって、水道水の原水がどんなに汚れていても、病原菌やウイルスなども退治された安全な水道水が供給されているのです。
法律によって、蛇口から出た水に「次亜塩素酸(残留塩素)」が0.1ppm以上検出されるようにしてあることは必要なことなのです。
これは地方都市であっても大都市であっても同じで、田舎の水道水でも残留塩素は含まれているのですよ。
『水道水に含まれるトリハロメタン』
浄水工程で原水の汚れと次亜塩素酸が反応して「トリハロメタン」が発生します。発生したトリハロメタンは法律で最大100ppbまで残留が許可されています。
トリハロメタンというのは総称で、発がん性のある「クロロホルム」「ブロモホルム」、突然変異を誘発するとされている「ブロモジクロロメタン」「ジブロモクロロメタン」の4種類からなっています。
トリハロメタンの特性として、100℃の時点で最大5倍まで増加します。
さらに、水道水を沸かしたり、湯船やシャワーの水蒸気には、トリハロメタンや次亜塩素酸が気化しており、呼吸によって微量ながらも吸い込んでいる状態となっています。
『水道水の記憶』
理科の実験で、磁石に釘を長時間くっつけておくと、釘そのものが磁気を帯びて磁石のように釘同士が引き合うようになることを覚えてられる方が多いと思います。
磁性体物質である釘が磁石の情報を記憶したということです。
水の分子(H2O)も磁性体物質です。
O⁻(酸素原子)がマイナスで、H⁺(水素原子)がプラスとなり、磁石のS極N極と同一の性質となります。
≪ 水は記憶物質 ≫
水道水の最後の記憶は??
浄水工程で強力に作用した「次亜塩素酸(残留塩素)」の記憶となっています。
次亜塩素酸(残留塩素)やトリハロメタン等の不純物を除いても、「水道水の記憶」はそのままです。
残留塩素の記憶を体内に取り込みたくないですね!!
次回は、水道水の記憶をリセットする技術についてご紹介します
😊
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