新入社員マナー研修 | パパしゃんのブログ

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今日は、俺の業務のひとつである新入社員受入れ研修の一部を説明します。


会社によって考え方がちがうだろうから、読んでて違和感あるかもしれないがご了承下さい。


今日は【席次】について。


会社にお客様がきた時、受付から携帯電話に連絡が入りロビーにおりていく。


お客様にロビーで挨拶し、お客様を応接間や会議室に案内。


お客様に席を案内するが、応接間で何処が上座?下座?を理解して、お客様を席に案内する。


基本、出入口から遠い所が上座。

応接間のシートは、三人掛のほうが上座にあり、一人掛のほうが肘掛ありなのに我々社員が座る。


和室に通す時は、出入口のルールもあるが、それよりは床の間の位置が大事。和室の場合は、床の間の所が上座。


電車では、進路方向で窓側が上座。


乗り物では、運転手の真後ろの後部座席が上座。


ただ、部屋【応接間や和室】に関しては、自らがお客様を案内するのだから、自社の部屋を事前に確認するように指導している。


基本、席次はそんなに難しくない。自社の部屋で上座と下座がわかれば良いのだから。先方へ訪問する場合は、我々は一応お客様だから、先方に案内された通りに従うだけだから。


でも、意地悪な考え方からすると、案内され通された席次で、先方の席次のマナーもどのレベルの会社かもわかってしまうから。 

 

 

 

 


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